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3話（過去編） ページ12
あの日から数日経った。
あの日って?
俺達がAちゃん達と出会った日の事。
あの日俺はAちゃんと連絡先を交換した。
でも、まだ連絡出来ていない。
それにあのCafeに行こうとはするけどCafeが閉まってたり、Aちゃん達が時間外だったりで会えなかった。
だから連絡をとるしかなかったんだ。
でもなんて送ろう。
だっていきなり1回しか会ってない男から今度ご飯食べに行こなんて言われて行きたがるやつはそもそもいるのかな?
Aちゃんはどんな人がタイプなんだろう…
気になる。
ん?なんで俺こんなことで悩んでんだ?
あの時は一目惚れしたかもって思ったけどよくよく考えてみれば別に男子ならよくあることだだから惹かれてる可能性は薄いはず。
なのになんでAちゃんの事がこんなに気になるんだろう。
うーん分かんないや。
まぁいっか。←
するといきなり楽屋のドアがすごい勢いで開いた。
(↑今楽屋で片寄氏は色々と悩んでましたw)
隼が息を切らしながらすんごい顔で入ってきた。
小「やばい!」
白「ん?何が?」
小「だから!やばいの!」
白「だから!何が!」
小「次のMステ
Clapsが出る日と同じ日。」
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作者名：R_s | 作成日時：2020年12月15日 11時
