百二十一話 ページ24
場所はわかっているからスムーズに姉さんのところに着いた。少し話し込んでいると二人組が来た。
ハ「ん？？誰っスかあんたら…！？」
ジ「「姉御ォ/姐さん！！」」
あぁ、姉さんのサブクラスか。
マ「ジル、レイ」
ハ「え！？こいつら姉さんのサブクラスっスか！？」
ジ「心配＆心配したぜェ姉御ォ！！捕まっちまったって聞いてよォ！なあレイ！」
レ「そうだねジル。心配だった」
ハ「狼谷吊戯を止めるように言われたんスけど.....どこ行ったんスか？」
確かに。今この場にいない。もう着いていると思ったんだが....
ジ「さっきの強い兄ちゃんのことかァ？オレとレイのコンビプレイで沈めてやったぜェ？」
ハ「はぁ！？」
マ「....あなたたちが助けたかった人間はすでに水の底ってこと....？」
『....それやばくないか....？』
ジ「助けたかったァ！？オイオイ正気かチャラメガネ！！」
ハ「だーれがチャラメガネっスか！！オレは5番目！“強欲”のサーヴァンプ！偉いんスからね！？」
偉いって....そんな事言って沈没しないでよ？
ジ「サーヴァンプだってんならナオサラだァ！！相手はC3の魔術師！！さんざん吸血鬼を殺してきた奴だぜエェ！？当然＆当然の報いだろォ！？なあレイ！！」
レ「そうだねジル。当然の報いだ」
ハ「....それは、わかるっスけど....だけど」
撃沈じゃないか。兄さん....
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RUNA RUNA(プロフ) - 彩弥 Ayamiさん» コメントありがとうございます！！遅くなってしまいすみません！これからも頑張ります！ (2021年4月18日 17時) (
レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
彩弥 Ayami(プロフ) - 続編待ってました！更新楽しみにしてます！ (2021年4月18日 16時) (レス) id: ea9a1583d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUNA RUNA | 作成日時：2021年4月18日 8時
