突然の悲報? ページ35
でも私は地獄に叩き落とされたのであった。
リ「学園長、遅くないか?」
ア「いつもよりも遅れていますね。」
レ「ッチ、早くしてくれよ。」
ヴィ「どこを彷徨いているのかしら。」
『まぁまぁみんな落ち着いて!ゆっくりして待とう!』
カ「そうだぜ!ゆっくり待とう!」
イ「いや僕もイベント走りたいんで早くして欲しいんだが?」
たしかにみんなの言う通り遅い。どうしたのか。
ク「フックさんに悲しい報告があります。」
.....バレたのか?いやそんなはずはない。私は完璧なはず。
ク「.....貴方の両親が航海中に亡くなった....と先ほど連絡がきました。」
リ「え.....」
カ「ヴィオラの親が.....」
『そ、そんな.....』
嘘だ。こんな事.....予想してなかった!!!あのクズどもがこんな簡単に死ぬなんて!
レ「......」
ア「ヴィオラさん.....」
『うるさい.....!あぁ.....!!!』
ヴィ「?ヴィオラ?」
『悪いけど、しばらく休ませてもらうよ。』
クソ.....クソ!!折角夢を集めたのに!!折角干渉して時期を待ったのに!!!
『台無しだ....』
ポタ....ポタ....
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クロノト(プロフ) - 最高すぎる終わり方でしたお疲れさまでした (2022年9月30日 21時) (レス) @page46 id: 3be08e9739 (このIDを非表示/違反報告)
RUNA RUNA(プロフ) - なこさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2021年5月2日 9時) (レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
なこ(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです更新楽しみに待ってます (2021年5月2日 6時) (レス) id: 0f341b896c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年3月21日 21時