胡散臭い女復讐執行人の話。2【ツイステ】 (ページ14)

今日:5 hit、昨日:32 hit、合計:30,075 hit

作戦ページ14

エ「なるほどね。いーんじゃね？」

デュ「さすがローズハート寮長です」

『だいたいわかったよ！』

ケ「んじゃ、オレは当日までにいろいろ根回ししとくね♪」

リ「頼んだよ。怪しまれないようにね」

そう言ってケイトはジャックくんのほうを見る。

ケ「で？リドルくんの作戦を聞いた結果、ジャックくんはどーすんの？抜ける？」

ハ「卑怯な作戦ではなかった。今回は、協力してやってもいい」

グ「コイツ、いちいち素直じゃねぇんだゾ」

ユ「これがツンデレっていう奴だよ。グリム」

ハ「ツンデレじゃねぇ！変なこと言うな！」

エ「じゃ、今日のとこは寮に帰ろうぜ。はぁ、もうクタクタ」

グ「オレ様も腹減ったんだゾ～」

リ「そうだ、1年生たち。今回は情報提供に免じて、校則第6条『学園内での私闘を禁ず』の違反を見逃してあげるけれど.....次に見つけたら全員首をはねてしまうよ。おわかりだね？」

「「「「はい。すいません」」」」

ハ「ッス」

リ「よろしい。では、寮に戻ろう」

『待って！リドル、ケイト、ラギーからマジカルペンを取り返したよ！』

リ「ありがとう、ヴィオラ。」

ケ「さっすがヴィオラちゃん！ありがとね～♪」

ハ「弱っちそうだと思ってたが、お前らのところの寮長こえーな」

エ「そーだよ。か弱いハリネズミと見せかけた、超攻撃型ヤマアラシだから。マジで逆らわないほうがいいぜ」

はは、面白い後輩達だ！さてと私はファールのとこに行かないと！