終曲ハーツラビュル! ページ39
『んじゃ口直しに私が作ったみたらし団子をやろう!極東の国の食べ物でモチモチしてて美味いぞ!』
グ「なんだこれ!?むちゃくちゃ美味しいゾ!」
エ「まじで美味い!」
デュ「み、みたらし団子....?」
ユ「懐かしい....」
『確かニホンは極東の国らしいね。異世界でも食べ物や服は似てるんじゃないかい?』
しかしなんで和食や和菓子はこんなにも美味しいのか....
リ「ヴィオラ、また来てくれるかい?」
『あぁ、もちろんだよ!』
ラ「あーあ、いいなあ。ハーツラビュルのヤツらは今日はご馳走食いまくりのパーティらしいッスよ。サバナクローにもそういう腹が膨れる伝統ないッスかねぇ」
レ「フン.....晴れた日の昼間にケーキやらクッキーやら食いながら楽しいパーティだ?虫唾が走るな」
ラ「しかもヴィオラくんもいるッスねぇ....」
レ「あいつが?スカルロイバーもあんなのに参加するのか。それよりラギー、例の件だが.....」
ラ「任せてください。ちゃーんと準備進んでるッスよ。シシシッ!」
レ「アイツらが暢気に茶を飲んでられるのも今のうちだ。気取ったマレウスのヤツもな。覚悟しておけ.....フッ、フハハ!ハハハハハ!」
『.....次は君だよ。レオナ。』
はやく見つかってよかった。君の悪夢はなんだい?
57人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年1月13日 19時