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終曲ハーツラビュル! ページ39

『んじゃ口直しに私が作ったみたらし団子をやろう!極東の国の食べ物でモチモチしてて美味いぞ!』



グ「なんだこれ!?むちゃくちゃ美味しいゾ!」



エ「まじで美味い!」



デュ「み、みたらし団子....?」



ユ「懐かしい....」



『確かニホンは極東の国らしいね。異世界でも食べ物や服は似てるんじゃないかい?』



しかしなんで和食や和菓子はこんなにも美味しいのか....



リ「ヴィオラ、また来てくれるかい?」



『あぁ、もちろんだよ!』





ラ「あーあ、いいなあ。ハーツラビュルのヤツらは今日はご馳走食いまくりのパーティらしいッスよ。サバナクローにもそういう腹が膨れる伝統ないッスかねぇ」



レ「フン.....晴れた日の昼間にケーキやらクッキーやら食いながら楽しいパーティだ?虫唾が走るな」



ラ「しかもヴィオラくんもいるッスねぇ....」


レ「あいつが?スカルロイバーもあんなのに参加するのか。それよりラギー、例の件だが.....」



ラ「任せてください。ちゃーんと準備進んでるッスよ。シシシッ!」



レ「アイツらが暢気に茶を飲んでられるのも今のうちだ。気取ったマレウスのヤツもな。覚悟しておけ.....フッ、フハハ!ハハハハハ!」



『.....次は君だよ。レオナ。』



はやく見つかってよかった。君の悪夢はなんだい?

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作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年1月13日 19時

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