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下「あ、すいません。ちょっと良いですか?」
なんだろ?
下「ちょっと会場の方、映してください。上からゆっくーりと。」
ファンサービス??←まだ気づいていない
ゆっくりと下に降りてきて全て回り終わったと思った瞬間。
下「お前何してんだよw」
『.....ん?私の事か??』
鈴「お前以外に誰が居んだよw」
.....あっちゃーばれてましたね。
「やっぱりAちゃんだった!」
「セラフが居る!」
.....あ、会場のみんなにもバレてました。←
松「え?居たの!?」
島「気づかなかった....」
『そこは気付けよ!』
なんで親友のお前らが気づかないんだよ!
木「上がったら?w」
『私は今日、ファンとしてきてるんで。』
木「まぁそう言うと、思ったよw」
下「セラフの声聞きたい人ー!」
「「「はーーい!!」」」
え?え!?いや、嬉しいんだけどさ?私、今日ガチファンできてるんすよ!?
友「大丈夫ですよ!」
『え〜』
いいのかな??いや、ダメだろ!うん、断ろ!
鈴「拒否権ナーシ!連行する。」
『......は?え、いやちょっと!?パイセン!?』
なんで!?ねぇ!!観客のみんな!!なんでほっこりしてんのよ!!
『.....はぁ椿兄さんのおかげで参加する事になったよ.....9番目の真祖、"無慈悲な狂い者"(セラフルーフラス)役の宮野Aです!本当ごめんなさい!!』
『と言ってもなんも参加できない気がするんですけど.....』
堀「Aちゃん、進行すれば?」
友「それか好きなチームに入るか.....」
『強欲です。(真顔)』
下「そんな真顔で言う!?w」
梶「好きですねw」
木「よーし!3人になったぞー!」
.....頑張るか.....
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作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年3月4日 14時