裏被り53 ページ10
8番である私たちは順番が早くもうすぐだ。この肝試しは格好の裏にある山のハイキングコースを道の通りに進むものだ。
『さぁ、行きましょう。赤葦さん。』
黄「ちょ、俺もいるッス!!」
テメェは来んな。ナルシスト宣伝黄色野郎。←
黄「あの、赤葦先輩はAっちとどこで知り合ったんスか?」
赤「駅で知り合ったよ。最初はうちの主将が迷惑掛けちゃってね。」
『黄色、気安く名を呼ぶな。』
黄「いいじゃないッスか!!と言うか何でそんなに離れてるんスか!?」
『一番は黒子が良かったしキセキの中でも緑がマシだったから。黄色は論外。』
黄「ひどくないッスか!?」
『隣に来るな!お前の隣なんか嫌だ、赤葦さんの隣がいい!!』
赤「ちょ、俺の周りをぐるぐる回らないで。バターになるよ。」
『「なりません/ならないッス!!」』
ほんとマジうざい。てか赤葦さん、冗談とか言うんだ。
赤「後ろ詰まるし早く行こう。」
『そうですね。あいつは置いていっていきましょう。』
黄「Aっち!?流石に泣くッスよ!!」
『いっぱい泣け。』
黄「なんかこのやりとり見た事あるッス!!」
『じゃあ展開わかるな。黙れ。』
お前はずっと黙って待てしてろ。駄犬が。←
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nakataniayaka20(プロフ) - RUNA RUNAさん» ホントですか!?ありがとうございます!!嬉しいです! (2021年9月15日 22時) (レス) id: 7836429623 (このIDを非表示/違反報告)
RUNA RUNA(プロフ) - nakataniayaka20さん» ありがとうございます!送ってもらったものを元に番外編のネタにしようと思います! (2021年9月15日 19時) (レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
nakataniayaka20(プロフ) - すいません!好きなものになると、止まらなくて!こんなにいっぱい送ってごめんなさい!何かの参考になったら嬉しいです…! (2021年9月14日 21時) (レス) id: 7836429623 (このIDを非表示/違反報告)
nakataniayaka20(プロフ) - 何で灰崎を気にかけているのかというと…自分も少しはみ出してた時期があったから…あいつ見ると過去の自分を見てるみたいで恥ずかしくなってくる…過去の自分が変われたように灰崎もいつか変わってくれるハズだという思いから…灰崎を気にかけていた… (2021年9月14日 21時) (レス) id: 7836429623 (このIDを非表示/違反報告)
nakataniayaka20(プロフ) - 元ヤンだからか…特技が空手だからなのか…灰崎(札付きのワル)を片手くらいで軽くシメれる程には喧嘩が強い…苦手なものは手加減で…いつも灰崎はボコボコ… (2021年9月14日 21時) (レス) id: 7836429623 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年8月15日 20時