毒舌少女はバレーボーラーで....【黒バス】×【ハイキュー】

裏被り63 ページ22

それから時は過ぎ早くも冬休み前、春高のレギュラーが発表された。



「5番、柊木。10番、藍澤。」



新人戦の時同様、私達は見事レギュラーに抜擢された。



『乙音、頑張ろうね。』



乙「！....うん！」



あの一件があってからか私はスッキリとしててバレーにも集中出来ている。



『スッキリしてる.....はずなんだけどなぁ....』



なんかボーっとすることが多くなった。



乙「なんか体調悪い？A、元気なくない？」



『なんかだるいだけ。』



乙「A最近頑張りすぎだと思うな〜ずっと遅くまで残ってんじゃん。休めー」



『.....なんかあんた、西園寺先輩みたいになってるね。』



西「え？A？？」



『すみません、春高前で悪いんですが休みもらってもいいですか？』



新「いいよ、逆に休んで欲しかったくらいだしゆっくりしてきな。」



『ありがとうございます。』






これはちょっとやばいかも。フラフラしてきたし、息が浅くなってきてるのもわかる。



『あ、公園....』



懐かしいなぁ、この公園。みんなでバスケしたなぁ.....



『あーあ、私もガキだったなぁ.....お互い様だよね....』



やばい、倒れる。



「Aっち！！」







〜〜〜〜作者から〜〜〜〜



大変申し訳ございません！！一年も空いてしまいました！



もう話覚えてねぇよってなりますよね！



リアルがね、ちょっとね.....色々と忙しく.....



他作品でも言っておりますように完結はさせますので気長に、それはもう麒麟のように首を伸ばして暖かい目で見守ってください！！



さくしゃより

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