毒舌少女はバレーボーラーで....【黒バス】×【ハイキュー】

裏被り58 ページ15

『乙音、起きろ。』



乙「いて！？もー！！起こすならもっと優しく起こしてよー！！」



『何回呼んでも起きない乙音が悪い。』



そもそも、だいぶ疲れてて起きれないから起こしてって言ったのはそっちだからな。



乙「今日は鬼ごっこだっけ？合同の。」



『何回合同にするんだよ....』



かれこれ3回目、いい加減やめてほしい。



ジャージに着替え、食堂に行くと角名さんに呼ばれた。



角「朝、一緒に食べよ。」



『いいですよ。』



そのまま角名さんについて行くと赤葦さんや研磨さんが居た。その他にも。



『おはようございます.....朝から静かで気分がいいですね。うるさい人達は？』



赤「すぐに食べてもう練習に行ったよ。」



元気だなぁ....



『月島くんと国見くんもいるんだね。』



月「まぁね。こっちもうるさいの居るし。」



国「及川さんから逃げるには丁度いい。」



二人も苦労してるんだ。



『まぁ取り敢えず食べま「Aっち！」殺すぞ。』



おっと殺意抑えなきゃ。爆発しちゃったわ。



黄「俺も一緒に食べていいスか？」



『帰れ。静かに食べたいの。あんたはうるさいからやだ。』



黄「そんなぁ....」



赤「まぁまぁ黄瀬、いいよ？」



角「....Aの友達なんでしょ？別にいいよ。」



角名さんも赤葦さんも言うなら別に構わないが....



『違います。こんな黄色は私の友ではございません。』



黄「全否定って酷くないッスか！？」



『ありがたく思え。』



これで鬼ごっこも一緒だったら私はこいつを殴る。

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