6色薔薇物語:小ネタ集

日テレ系人気番組〜 ページ6

【日テレ系人気番組No. 1決定戦 収録後】

A「手越君〜！お疲れ様でした！」
手越「ありがと、Aちゃん♪俺の為にわざわざ来てくれたの？」
A「えっ！…あ、は、はい！風磨君がお世話になりました」
手越「ふふっ。そうだ、Aちゃん。これから一緒にご飯でもどう？」
A「え、いいんですか？！」
手越「うん。いつでもウェルカムだからね」
A「じゃあ…」
風磨「ちょーっと、待った。Aは俺の為に見学しに来たんで。この後も俺との用事あるんでダメです」
手越「えー？折角だし、ほら、Aちゃんと3人でご飯でも」
A「うんうん。折角さっき告白したんだし。いい機会だよ、風磨君」
風磨「……(絶対3人で行ったら、手越君にA取られるし、嫉妬するの目に見えてんだよな…)」
A「…風磨君？」
風磨「それはまた今度。今日はとにかく、これからAと仕事あるんで」
A「えっ、仕事なんて…」
手越「うーん、そっかぁ。じゃあまた今度ね。俺はAちゃんと2人きりのデートも楽しみにしてるから。またね、Aちゃん」
A「あっ……。手越君…」
風磨「…よし。帰るぞ、A」
A「そういえば、風磨君パイ投げの時ガチだったよね」
風磨「そーだっけ？」
A「超ヒヤヒヤしながら見てた…」
風磨「………妬かせるお前が悪ぃんだよ」
A「え？なんか言った？」
風磨「なんも言ってねぇよ。ほら、さっさと行くぞ」
A「ちょっと、待ってよ、風磨君ってば〜！」




*
あんだけガチなパイ投げ見たら、普段の嫉妬の意味も込めてにしか見えなかったです(笑)
手越君は、なんとなく察しててそれを楽しんでわざと妬かせてます。

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