【H×H】暗殺一家のお姫様４

１４１話 ページ8

次の日______




A「よし、身体もばっちり動くようになった事だし、ゴンとキルアの様子を見に行こう！」




そして私はウイングの家へと向かった




コンコン




ガチャ




ウイング「あ、Aじゃないですか。もう身体は良いんですか？」



A「えぇおかげさまで痛いところひとつないわ。だからゴンとキルアの様子を見に来ようと思ってね」ニコッ



ウイング「なるほど…今、ゴンとキルアとズシは発の練習をしています。良かったら貴女も久しぶりにしてみますか？水見式を」



A「まぁいいけど私の場合はあまり参考にならないと思うなぁ…(変化系と操作系、２つの特徴が同時に現れるんだから…)」



ウイング「まぁとりあえず入って下さい」




そう言われウイングの家の中にお邪魔すると・・・




ゴン「あ！A！」ニカッ



キルア「姉ちゃん！もう体、大丈夫なの？」



A「えぇもう大丈夫よ！２人とももう水見式はやったの？」



ゴン「うん！昨日、Aが目覚めた後にやったよ！俺は…」



A「ちょっとまって！」



ゴン・キルア「？」



A「私、人の念系統当てるの得意なんだ。ゴンは絶対強化系でしょ？」



ゴン「えっすごい！なんで分かったの！？」



A「それは秘密」ニコッ




私は口に人差し指を当てながらそう言った




A「キルアは・・・変化系、かな？」



キルア「お、当たり！そうだ俺もAが何系の能力者か当てていい？」



A「いいよ絶対当たらないから」ニコッ



キルア(絶対当たらないから…？いやとりあえず姉ちゃんの念能力を思い出して考えろ・・・まずは具現化してあの人形みたいなのを操作していた…って事は！)



キルア「特質系だ！」



A「ブー外れ〜でも良い線いってるね」ニコッ



ゴン「えっじゃあどの系統なの？」



ウイング「それは今からAが水見式をやるのでそれで判断して下さい」




そう言いながらウイングは




水の上に１枚の葉っぱを浮かばせているコップを渡して来た




そして私は座りそのコップに向かって"発"をした




すると______

１４２話→←１４０話

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す