１４８話 ページ15
タッタッ
A「此処がゾルディック家よ」
ヒソカ「噂通り立派だね❤」
ゼブロ「あれ、お嬢様じゃないですか！お久しぶりです」
A「ゼブロ！えぇ久しぶりね」ニコッ
ゼブロ「して、そちらの方は？」
ヒソカ「僕はヒソカ。Aと結婚を前提にお付き合いしているんだ」
ゼブロ「えっ！？お嬢様、いつの間にこんな素敵な方と！？いや〜でもお嬢様であればおかしくはないか・・・ってこんな事を言ってる場合じゃないか」
A「えぇ私は今日、ヒソカを父さんと母さんに紹介する為に此処に来たの。ヒソカが試しの門を開ける事が出来たら、入っても良いわよね？」
私がそう言うと１人、気配が増えた
ゴトー「A様、おかえりなさいませ」
A「！…ゴトー！」
ゴトー「シルバ様から伝言を預かっています。『Aが欲しければ試しの門を６ぐらい開けてみろ』と」
A「６まで！？」
と言うかやはりバレていたわね・・・
父さんったら本当に意地の悪い人だわ
ヒソカ「・・・両方、６まで開ければ良いのかい？」
ゴトー「あぁ因みに６の扉は両方合わせて１２８トン。開ける事が出来たらまずは第１関門クリアだ。開ける事が出来なければ・・・二度とA様に近づくんじゃねぇ」(殺気)
ゴトーは怒りを露わにしながらそう言った
A「そんなの幾ら何でも無理があるわ！私でも頑張って５の扉までだったのに・・・」
ヒソカ「Aが５の扉を開けたなら僕が６の扉まで開けるのは当然だよ♣」
A「でも・・・」
ゴトー「そうですよA様。A様よりも強く立派な人ではないと、シルバ様が許しませんよ」
シルバ様だけではなく、俺もだがな・・・
ヒソカ「ほら執事さんもそう言ってるんだし…僕を信じてよA♦」
A「！」
信じる、か・・・
A「・・・えぇ分かったわ…頑張ってねヒソカ」ニコッ
ヒソカ「あぁ勿論さ♠」
そう言うとヒソカは試しの門に手を添え
グッと力を込めてひと思いに押した______
A・ゴトー「！！？」
すると______
A「た、試しの門が・・・６まで開いた・・・」
ヒソカ「だから言ったでしょ？僕を信じてって❤」
A「！…えぇそうね」ニコッ
ヒソカ、貴方はいつも私に何かを学ばせてくれるわね
今は��信じる事��を・・・
あぁやっぱり私にはヒソカが必要だわ・・・
- 金 運: ★☆☆☆☆
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紫月(プロフ) - ドラゴンちゃんさん» コメントありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです！学校との両立が難しいので中々浮上出来ませんが、頑張って更新します^ ^ (2019年6月3日 0時) (
レス) id: d954c627a4 (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴンちゃん(プロフ) - 続き楽しみにしたます♪更新頑張ってください！(*^^*) (2019年6月2日 9時) (レス) id: 10f5baf2bd (このIDを非表示/違反報告)
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