１４９話 ページ16
そしてヒソカは勢いよく扉から手を離しこう言った
ヒソカ「これで僕が強い男だって分かった？♦・・・とりあえず門の中ぐらいは入れてくれるだろ…？♣」
ゴトー「・・・あぁ入れ」
そして私達はまず門の中に入る事が出来た
A(でもやっぱりヒソカは
何故私がこんな事を言っているかというと・・・
ヒソカはゴトーが見ていない隙に
バンジーガムを試しの門の裏に付けて
自分が扉を押すタイミングと同時に
門の裏にくっつけたバンジーガムを門の中の木に巻きつけ
その勢いで引っ張ったのだ・・・
それであたかも自分の力だけで６の扉を開けたかのように見せたからだ
A(まぁバンジーガムの力を使ったとしても、１２８トン中の１００トンくらいは自力でしょうけどね…)
そう思いながらヒソカの顔を見ると
ニコッとしながら指で『ヒミツね❤』という
念を作って私に見せてきた
あぁ・・・本当にこの奇術師はムカつく位に
なんでもお見通しね______
暫く歩くと、遠くにカナリアが見えた
A「今度はカナリアと戦わせる気？」
ゴトー「えぇそうです。これはキキョウ様の命令です」
はぁ・・・ちっとも変わってないじゃない２人とも
A「結果は見えてるのだから戦わせないで。カナリアを傷付けたくないの・・・」
ゴトー「ですが・・・」
ヒソカ「オーケーなるべく怪我をさせないようにするよ♠」
A「ありがとうヒソカ」
すると
カナリア「A様！お帰りなさいませ」
カナリアは走って私に寄ってきた
A「ただいま。久しぶりねカナリア！元気にしてた？」
カナリア「はいおかげさまで！」ニコッ
カナリア「A様・・・もう少し話したかったのですが、まずはこの者を試させていただきます」
カナリア「A様とゴトーさんはこのラインの内側に居てください。そして
せっかくA様が帰って来たのに
こんな者にA様をやりたくない…！
ヒソカ「じゃあ僕は君を倒せば良いんだね？♣」
カナリア「えぇそうよ」
カナリアがそう言った瞬間
ヒソカはカナリアの背後に回って頸に手刀打ちをした
そしてカナリアは意識を失いその場で倒れた
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紫月(プロフ) - ドラゴンちゃんさん» コメントありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです！学校との両立が難しいので中々浮上出来ませんが、頑張って更新します^ ^ (2019年6月3日 0時) (
レス) id: d954c627a4 (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴンちゃん(プロフ) - 続き楽しみにしたます♪更新頑張ってください！(*^^*) (2019年6月2日 9時) (レス) id: 10f5baf2bd (このIDを非表示/違反報告)
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