おれ／ぼく相方はお前だけっ！〜るぅりぃぬ〜

お試し相方１日目！〜さとみ・るぅとペア編〜 ページ3

お試し相方が決まった日

るぅと視点

青「じゃあ…お試し相方と一緒に過ごしてください！いくよ莉犬くん！」
赤「え！？どこいくの！？」
青「撮影するよ！」
赤「え``やだぁぁぁぁ！」
桃「いってら〜」
黄「…いってらっしゃい…(´・ω・｀)ｼｭﾝ…」

ぼくはころちゃんにつれていかれる莉犬を見届けた。

黄「…ぼくの相方は莉犬だけなのに…ﾎﾞｿｯ」
桃「？なんて？」
黄「あ、」

言葉にでちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！恥ずかしい！／／／

黄「な、なんでもないですよ！」
桃「えぇ？そう？なんか『ぼくの相方は莉犬だけなのに…』って聞こえたけどなぁ？きのせいかなぁ？」
黄「わぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！い、言わないでください！お願いだからぁ！」
桃「ｗｗｗｗｗ」

さ、さとみくん…もしかしてだけど、ころちゃんと同じくらい悪魔…？

黄「…さとみくんの意地悪…」
桃「ｗｗごめんってぇｗｗｗ…で？」
黄「？え…？」
桃「だぁかぁらぁ！お前はころんのことどう思ってる？」

さとみくんの言葉にキョトンとする。

黄「え？ころちゃんですか？」
桃「そうそう、相方決めについて」

相方決めのときのころちゃん…

黄「とにかく羨ましいしイライラするしなにしてんのって思った」
桃「即答かよｗｗｗ」

だって…と言おうとしたら今度は

桃「…じゃあ、莉犬は？」

と言われた。莉犬…

黄「莉犬は…可愛いし、めっちゃ笑うし…ぼくの大切な相方だよ？…だから、今回離れちゃって、さみしい…」

ぼくはそういった。自分でも恥ずかしいと思ってるのに…言っちゃった／／／

桃「そっかぁ…でも、仕方ないもんなぁ…」
黄「…じゃぁ、さとみくんは？」
桃「え？」

ぼくだけ答えておいてさとみくんは答えないのは許せないし…そう思ってぼくが問うと…

桃「ん〜…秘密♪」
黄「え``…なんなんですか本当に二人そろって〜！！！」

予想はついていた。でも、本当に来るとはおもなかった。

桃「ｗｗｗほら、オレらも撮影するぞ！」
黄「うぅ…わかりました…」

そうさとみくんにいわれて、ぼくも撮影をすることにした。

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