好き、やめます！＿【ＪＭ】

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今朝もグクときた


家事について聞いたら、掃除・洗濯はするけど料理はしてないらしい…いつもコンビニ弁当だって…これりゃ、いかん



『お弁当、、作ってあげよっかな？』


「お、とうとうカレカノ感発揮してきたねー」


『違うよ！だってコンビニ弁当なんて体に悪いじゃん！だから「はいはいカレカノ言い訳無駄！」


『コミさ、今朝いなかったけど…「あー、私が一緒に行ってあげてって言ったの。ジョングク遠慮してたっぽいし、私から言ってあげたほうがいいかなって」



コミ、、、さすが手が早い、ありがとう…感動親友





「で、どこまでいったの？」


『はい？』


「キスした？」


『は？？？、、、、…してない…』


「ジョングクかーわーいーそー」


『だ！だって！そういう雰囲気にならないんだもん！』


「気つかってくれてんだよ！やっぱAは鈍感だなぁ」


『う、うるさい！』


「あ、それと胸のツキツキ無くなった？」






あ、たしかに…最近ないかも。






『うん、最近は全然、なんで？』


「いや、ないならいいよ。で、どうすんの？ジョングクとムード作んの。」


『えー、ジョングクの家に行くとか？』


「ふー！いきなりだ・い・た・ん♡」


『冷やかすな、だってそれくらいしかないでしょ』


「じゃあ！早速明日、実行しなよ！土曜日だし！」


『えー！怪しまれないー？』


「平気、平気！あんた年上なんだからリードしなくちゃ！きっと嬉しすぎて、こっちすっ飛んで来るよ。早く今LINEしな！」



『いまぁー、んーわかったよ…』






A突然ごめん、明日グクの家お邪魔してもいい?




はぁーーーーーーーーーー、聞いちゃったよ…


こんな経験今までした事ないからドキドキだわ。





うさぎえ、いい、いいよ!うん!嬉しい…ぜひぜひ来て!





「ほぉーら、嬉しそう…」



『うん、でもすっ飛んではさすがに来ないでしょ？笑』





ダダダダダダダッ



な、なんだ？！地震！？




ＪＫ「Aー！明日待ってるからねー！」




き、来たーーーーーーーーーーー！



『わ、わかったから！落ち着いて！毎回く、苦しい…！』


ＪＫ「ご、ごめんごめん！」


『てか、そんな性格だったっけ？』


「Aにだけだから」




さりげなく恥ずかしいこと言いやがって…

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