今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:3,190 hit
小|中|大
28 ページ8
「誰が首領を…」
「姫崎さんだけは絶対に無い」
「裏切り者め…といって亡くなったということは犯人はこの中に…」
「姫崎さんですら及ばなかった人がこの中にいるなんて…」
私はかなり信頼されているようだった。
「この姫崎さんが犯人だってのは無いの?」
そこには敵_影浦Aがいた。
見られていた…まさかそんなことは無い。
「彼女は応戦したといった。でも現場には争った形跡は無かった。もしかしたら応戦したのは嘘なのか、それとも…」
「その子が首領さんを裏切ったか」
まるで何もかも見透かしたような影浦は悪魔のような微笑みを浮かべていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:R☆Red | 作成日時:2017年8月13日 20時