紅丸さんは素直になれない。【炎炎ノ消防隊】

合計hit数1万人越え記念番外編:夢主様は止められたい。 ページ45

・＊・＊・




白銀 御行役:「新門 紅丸」

四宮 かぐや役:「皐月河 A」

藤原 千花役:「森羅 日下部」

早坂 愛役:「茉希 尾瀬」



※注意！これは、作者がノリとその時の気分で思いついた「かぐや様は告らせたい」のパロディです。

作者がおふざけ&趣味MAXで書いてます。

アニメの話もろパクリで文章が少し変わってるだけでもう…本当にもろパクリです…。(遠い目)
(大事なことだから2回言った)

キャラ崩壊とキャラ達のノリがgdgdです…
(なるべく口調は寄せます…。)



※本編とは無関係です。※



それでも良い方は先に進んでくださいっ！！

では〜、どぞどぞ(*`･ω･)ゞ



_______________……。



『あら…？あらあら…


へぇ〜…』



「ラブレター！！？」

『はい。上履きに履き替えようとロッカーを開けたら、1枚の手紙が入ってたんです。とても情熱的な内容で一度食事でもどうか。と…』


森羅君は特徴的なギザギザな歯を見せ、口を開き驚いた表情を見せた。

その中、静かに淡々と書類を書き上げる姿が1人…。


「(ふん…。Aにラブレター…？馬鹿な男もいるもんだな。普段この俺を見て過ごしているAだぞ。
俺と比較すれば、周りの男共など歩いて喋る雑草にしか見えねェだろ。)」

「(Aがそんな奴ら、相手にする訳ねェだろうn)」


「ま、まさかですけど…デートとか、するつもりなんですか？」


『はい。勿論です。』




「「「ﾊﾞｷｨｯ」」」


色恋話(?)に染まる生徒会室にペンが割れる音が響いた。


「(血迷ったかA！？？そんな顔も知らない奴の誘いにホイホイ乗るなって…！？)」


『勇気を振り絞ってこんな情熱的な恋文をくれる方です。きっと好きになってしまうに違いありません』

「えっ…す、好っ！？！？」


「(馬鹿なっ！？そんなことが許されてたまるか！
どうにかしてAを止めなければっ…！！;;)」


新門紅丸に焦りと汗が湧き出した時、脳裏に1個のシチュエーションが過ぎった。



「俺以外の男とデートなんて行くな！！！」


『あら？あらあら。新門会長、私が他の人に取られちゃうのがそんなに嫌なのですか？


ふふっ ふふふ…







“お可愛いこと…。”』



__________……。



「(告白同然の行為じゃねェか…！！！)」


「(それは…それだけは絶対に避ければならねェｯ…！！;;)」


俺は書いていた書類を握り、気付かぬ内にくしゃくしゃになっていた。


「ほ、本当に行っちゃうんですか…！？」

『えぇ。とても楽しみです。』


一見、節操のないただの恋愛脳にも見える行動だが…

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