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A「それっ!」
Aは拳骨を桂にしたが....いつもとは違い、地面に埋まる事も気絶する事もなかった
え?今の本気でしたよね?いつものフライパンで殴った音とかしないじゃん...
桂「ぐっ...ってあれ?痛くない」
A「ふふっそうでしょうね、いつも私は守られてばかりですから」
そして、桂の前からどこに移動しようとした途端...
A「うわっ!」
そのまま地面へ転んでしまった、その瞬間、全員の頭に同じ考えが浮かんだ
一同「(え、何この先生....めっちゃ守りたい)」
A「あはは、ごめんなさい...実は結構、マヌケとか言われていて...」
銀時「見た目は松陽なのに、中身が全然松陽じゃないな」
桂「パラレルワールドから来たんだ、仕方がない」
高杉「先生、大丈夫ですか」
そして高杉が手を差しのべて、Aは立ち上がり急ににこにこと笑顔になると
高杉にそのまま抱きついた。俺たち三人は衝撃を受ける
A「ありがとうございます!」
すると高杉は、バタンッとその場で大の字になって倒れてしまう
高杉「....これが、幸せか」
桂「こんな高杉みた事ないぞ、銀時」
銀時「コイツ、松陽大好きだからな」
辰馬「アハハ!アハハ!!それはおまんらも同じぜよ!!」
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リン - この作品…まじで神回すぎる!いつ見ても尊いです! (2021年12月6日 17時) (レス) @page25 id: acbfc488df (このIDを非表示/違反報告)
紗季 - 小説 面白かったよ! (2019年6月10日 7時) (レス) id: 3c14df65e2 (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - あくびさん» あ、僕は友達に意味もなく"前髪"を掴まれまして、『あ、ピクミン』と友達Aが言った瞬間、ねがくんと友達B〜Dが爆笑しまして、少し拗ねていました(笑) (2019年2月20日 21時) (レス) id: fdc85993a5 (このIDを非表示/違反報告)
あくび - 今日くもりだったんで「曇天・・・天丼」って言ったら笑うつぼが浅い友達にとてつもなく笑われまして、そんな可笑しいことかと今も疑問です (2019年2月20日 19時) (レス) id: 2e696d8010 (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - あくびさん» いいじゃないですか!1つの事で人を笑わせられるなんて!!....僕は、得意なドジさで転んだりして、大笑いされますから意味が違いますよね (2019年2月20日 19時) (レス) id: fdc85993a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てぃーえむ | 作成日時:2019年1月19日 13時