お遊びは普通じゃない ページ12
坂本「じゃあ行くぜよーっ!!」
そう言うと、豪速球で私の方へボールを投げる
そして私はそのボールを飛ばそうと、金属バットを構える
A「ていっ!!」
バットで振ったその時、ボールは青い空の彼方へ飛んでいってしまった
「ふぅ....」と一息ついたところで銀時のツッコミが炸裂した
銀時「オイィィィ!!弱めって言ったよね!!飛びすぎるだろうから、弱めでって!!」
高杉「さすが先生だ」
銀時「感心してる場合じゃねぇんだよ!!」
私たちは今、広いところで野球みたいなものをやっている
ここは一応...戦場だった場所だが、今は近所の公園的なものに成り果ててしまった
A「ボール...どうしましょう」
桂「今度は、この固い岩でやりましょうか?」
そしてスッと出してきたのは、岩ではなく自分よりも大きな大岩だった
大岩で野球って、野球じゃないじゃないですか
銀時「おいヅラ、お前さ野球って知ってる?」
桂「ヅラじゃない桂だ!...もちろん知っているぞ!あのバットで遠くまで飛ばすのだろう?」
高杉「詳しく言うと、ボールを遠くまで飛ばすんだ」
坂本「まあ、これは遊びなんじゃき、オリジナルルールでいいぜよ!!」
A「じゃあ逆に、バットを折ったら勝ちとか?」
銀時「どんだけ恐ろしいルールだよ!!」
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リン - この作品…まじで神回すぎる!いつ見ても尊いです! (2021年12月6日 17時) (レス) @page25 id: acbfc488df (このIDを非表示/違反報告)
紗季 - 小説 面白かったよ! (2019年6月10日 7時) (レス) id: 3c14df65e2 (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - あくびさん» あ、僕は友達に意味もなく"前髪"を掴まれまして、『あ、ピクミン』と友達Aが言った瞬間、ねがくんと友達B〜Dが爆笑しまして、少し拗ねていました(笑) (2019年2月20日 21時) (レス) id: fdc85993a5 (このIDを非表示/違反報告)
あくび - 今日くもりだったんで「曇天・・・天丼」って言ったら笑うつぼが浅い友達にとてつもなく笑われまして、そんな可笑しいことかと今も疑問です (2019年2月20日 19時) (レス) id: 2e696d8010 (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - あくびさん» いいじゃないですか!1つの事で人を笑わせられるなんて!!....僕は、得意なドジさで転んだりして、大笑いされますから意味が違いますよね (2019年2月20日 19時) (レス) id: fdc85993a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てぃーえむ | 作成日時:2019年1月19日 13時