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学園長「はぁ……先ほど「騒ぎを起こすな」と言ったばかりのはずですが？
しかもグレート・セブンの石像を黒焦げにするなんて！よほど退学にさせられたいと見えます。」
エース「ちょっ！それは勘弁！」
『あ、あの！』
Aは2人にお説教をしているクロウリーに声をかける。
『ごめんなさい！私がグリムをちゃんと止められなかったから…！』
クロウリーはAの方へ向き、頭を撫でた。
学園長「大丈夫ですよ。
大方、君が止めてもグリムくんが止まらなかったのでしょう？
君がそんなに責任を感じる必要はありません。」
そしてクロウリーはエースの方へ向き直した。
学園長「まったく…君、学年と名前は？」
エース「エース・トラッポラ。……1年デス｡」
学園長「ではトラッポラくん。グリムくん。
2人には罰として窓拭き掃除100枚の刑を命じます。」
Aを除いた2人に100枚ずつの窓拭きを命じた。
グリム「にゃっ！？
もとはといえば、ソイツがオレ様たちを馬鹿にしたからいけないんだゾ！」
エース「ええっ！？オレもぉ！？」
学園長「当たり前です！
放課後、大食堂に集合。いいですね」
エース「へぇ〜い……」
グリム「昨日から散々なんだゾ〜！！」
『わ、私もグリムと一緒に窓拭き、やります！』
何も言われなかったAは自分も罰を受けると言った
学園長「君はやらなくても良いのですよ？」
『でも私がグリムを止められなかったのもあるから！
えっと…100の半分だから…50枚やります！』
学園長「半分は多いです。5枚でどうですか？」
『じゃ、じゃあ…40！』
学園長「多いです。」
『30！』
学園長「まだ多いですねぇ。」
『〜〜！！
２０！！！もう下げない！』
学園長「はあ…分かりました。」
これ以上は無理か、と諦めたクロウリーは渋々承諾した。
学園長「では20枚お願いしますね。」
『はい！』
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ゆーりんぐ(プロフ) - 幼女なかなかないからねぇこれつくった主さんは崇めてみたい (6月3日 23時) (
レス) id: 2918e8acd5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーりんぐ(プロフ) - 主さんは神異論さは認めねぇ話変わるけどエース異世界から来た監督生バカにしてるからその時はうわぁクソだな...って思ったエースに。そのせいでなかなかクソの印象が拭えないという悲し (6月3日 23時) (レス) @page31 id: 2918e8acd5 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ大好き(プロフ) - あまねさん» コメントありがとうございます！いやいや神なんてww神だとしても一番下ですよ（笑）これからも応援お願いします！ (2021年7月11日 17時) (レス) id: 4fa39c81d8 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - あらやだ主さん神ですか？神ですね､､､ｱﾊﾊ､､､好きです (2021年7月11日 12時) (レス) id: 1a6dd63888 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ大好き(プロフ) - 毒の華@スランプさん» こんにちはぁぁぁ！！コメントありがとうございまーす！！いや本当にツイステの幼女ものって少ないと思ったんですよ！いざ見ようとしたら全然無くて…。これから増えていけばなぁと期待しています！ (2021年7月10日 13時) (レス) id: 4fa39c81d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ大好き x他1人 | 作成日時：2021年7月8日 17時
