My novel

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壱馬「もう、写真撮るけど隣誰がいいとかある？」





ちゃんと私の希望を聞いてくれたけど、川村さんの隣が良いなんて本人に言えるはずもなく、





A「だ、誰でも……！」





なんて思ってない事を言ってしまった。すると、川村さんは





壱馬「じゃあ、俺の隣で。」





そう言って美香が左にいて、右には川村さんが居るという状況に。


卒アルの撮影でもこんなに緊張しなかったよ！と思いながら、変な顔にならないように頑張った(?)


無事に、2枚撮り終えて川村さんにお礼を言った。





A「本当に、ありがとうございます！」



壱馬「楽しめたなら何より。」





微笑みながら、言ってくれて帰るのかと少し寂しい気分になっているとスタッフさんが来て、





ス「次の方がまだなのでもう少し、お2人は居てもらって構いません。」





そう言った。



あ、言い忘れていたんですが、ここでは架空のLIVE設定が多々あるのでこんなこと無いよ！！って思っても

そういう世界ということで、理解してもらえると嬉しいです。

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