悪夢からの目覚め、の段 ページ36
次、目が覚めた時。
私は体が重くて、頭が痛くて、という最悪コンディションで起きた(コンディション=状態)
布団をガバっとめくるようにして起きる。起きると部屋の中には彦四郎達がいた。
彦四郎「!...目が覚めたの?!」
『...伊月。』
私は彦四郎に声を掛けられたのにも関わらず、そんなことお構いなしに大号泣した。
『伊月おにいちゃ...!伊月おにいチャ...!』
途中から呼吸がおかしくなって、喉からヒュッと音がするようになった。それでも涙は止まらない。
伝七と左吉が慌てて、一平が医務室まで薬を貰いに行くもの見る暇がないくらい。私は今おかしかった。
『ハァッ...ヒュッ...伊、ツギ...』
彦四郎「大丈夫、伊月さんも皆生きてる。安心して大丈夫。」
「伊月さんがいきている」
そんなのが冗談だとわかっているはずなのに。
だけど安心しきった私は
また意識を手放した。
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はい。普段に比べると3割増し少ないので(?)
今日は主の話を入れたいと思います。
えーまず、ちょっとした解説から
今回書いたあの夢主ちゃんの怖い話の下書き。あれ何モチーフかわかりますか?
はい。そうです!私的には「飯降山」をモチーフに少し(かなり)変えました。
まぁここは分からなくても良き良き()
そして、謝罪です。
今回、シリアス系多くてすいません。(主の性格上です)
できるだけハッピー系のお話を多くしたいと思っている所存であります。
これからも、本作品をよろしくお願いします!
ーKira
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Kira_Leis(プロフ) - ありがとうございます!そう言ってもらえて嬉しいです! (6月21日 8時) (レス) id: d36c2eac99 (このIDを非表示/違反報告)
ぽめ子 - すごいいいいい!!! (6月20日 11時) (レス) @page3 id: 41fe016a64 (このIDを非表示/違反報告)
Kira_Leis(プロフ) - コメントありがとうございます!えぇ...150cmと23kgって骨だけやん...伝七とのカプ、面白そうなのでイラスト書いてみようと思います!(完成できたら見せます!多分!) (6月16日 14時) (レス) id: d36c2eac99 (このIDを非表示/違反報告)
柴犬愛好者 - よかったです。ぬしちゃん可愛すぎて愛でたいッッッッ(願望)他の学年の絡みがこれから楽しみです!伝七とのカプが私のなかで浮かびました (6月16日 11時) (レス) id: 366c5c0809 (このIDを非表示/違反報告)
柴犬愛好者 - youさん» 夢小説あるあるや…大丈夫だ他の作品見てみ、、もっとヤバいやつあるで…←身長:150cm体重:23キロの言う作品ありましたからね、、、(遠い目) (6月16日 11時) (レス) @page8 id: 366c5c0809 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Kira | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/KiraKiraAHO/
作成日時:2023年6月10日 22時