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火薬委員会の甘酒はハズレ!の段 ページ14

6日目。今日は火薬委員会の体験日。

流石の私も疲れてきたけど、昨日たくさん寝たからそんなでもなかった。

『火薬委員会は...ここで合ってるんだよね?』

辺を軽くキョロキョロと見回ると、誰かに声をかけられた。

タカ丸「あ、!君って編入生?」

声のした方をくるっと回って見てみると、金髪で、四年生の忍び装束を着て、私よりもめちゃくちゃ高い人がいた。

『ヒッ......だ、誰です...か』

タカ丸「あっ...ごめんね?怖がらせるつもりはなかったんだけど...」

そう言ってお兄さんはしゃがんで目線を合わせてくれた。

タカ丸「僕は斉藤タカ丸。4年は組だよ。元髪結いなんだ〜」

ニコニコ話しかけてくるお兄さん。なんか、ちょっと怖い

『わ、私は...い、一年い組、こ...小白井...A、で、です』

タカ丸「ちっちゃくて可愛いなぁ〜♪僕は悪い人じゃないから安心して?」

そう言って私の頭を撫でてくれた。

私は撫でられることはあまり好きではない。理由は、どう反応していいかわからないからだ

タカ丸「まだ怖いの?じゃあ伊助たちがいることろに行こうか。そっちのほうが安心できるかもよ?」

私の前で手を出すお兄さ...いや、タカ丸先輩。

私は伊助という言葉に反応して、その手をギュッと握ってしまった。

目的地へたどり着くと、そこには5年生の先輩、伊助、二年生の先輩がいた。

『伊助!いた!』

私は伊助を見つけたという事で伊助のもとに駆け寄った。

伊助「今日は火薬委員会の体験日だったっけ?」

『うん、そうだよ!』

久々知「じゃあ、作業に取り掛かろうか」


「「「「「はーい!!」」」」」

ーーーーーーーーーーーーーー

『伊助、この火薬はどこにおけばいいの?』

伊助「あー!それはこっちに置いて!」

タカ丸「Aちゃん、甘酒をどうぞ〜♪」

『あ...えっと...ありがとうございます?』

なんかあの甘酒やけに変な味がしたような...気のせいかな

今日の習い 火薬と戯れる(?)Aはなんかそれらしかった。(タカ丸談)

不運が移ったのかなぁ...の段→←図書委員会は貴重な睡眠時間....?!段



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Kira_Leis(プロフ) - ありがとうございます!そう言ってもらえて嬉しいです! (6月21日 8時) (レス) id: d36c2eac99 (このIDを非表示/違反報告)
ぽめ子 - すごいいいいい!!! (6月20日 11時) (レス) @page3 id: 41fe016a64 (このIDを非表示/違反報告)
Kira_Leis(プロフ) - コメントありがとうございます!えぇ...150cmと23kgって骨だけやん...伝七とのカプ、面白そうなのでイラスト書いてみようと思います!(完成できたら見せます!多分!) (6月16日 14時) (レス) id: d36c2eac99 (このIDを非表示/違反報告)
柴犬愛好者 - よかったです。ぬしちゃん可愛すぎて愛でたいッッッッ(願望)他の学年の絡みがこれから楽しみです!伝七とのカプが私のなかで浮かびました (6月16日 11時) (レス) id: 366c5c0809 (このIDを非表示/違反報告)
柴犬愛好者 - youさん» 夢小説あるあるや…大丈夫だ他の作品見てみ、、もっとヤバいやつあるで…←身長:150cm体重:23キロの言う作品ありましたからね、、、(遠い目) (6月16日 11時) (レス) @page8 id: 366c5c0809 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Kira | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/KiraKiraAHO/  
作成日時:2023年6月10日 22時

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