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『六年い組、AAです。失礼します。』
学園長先生の部屋に入る。
すると、見慣れた彼らが。
「Aちゃん!?」
「なんだ!A子か!」
は…?
『学園長先生、どういうことですか。』
有無は言わせません、その意を込めてはっきりとした口調で言う。
「Aがアレを落としていたのを届けてくれたようじゃ。」
アレ…??
伊之助の手に握られているものをよく見てみると、私の手裏剣。
それをいったいどこで…
『アッ』
きっと、あの時だ。
私が鬼を倒す時に使ったのは壱ノ型。
この型は、一回転をする。
落としたと言えばその時しか考えられない。
しまった。
これから、懐に手裏剣や苦無入れないようにしておかなければ。
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作者名:ガム@オレンジ味 | 作成日時:2020年6月7日 20時