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時は流れ、いよいよ一度手合わせをしてみることとなった。


「にしても大丈夫なのか?俺らとお前らが戦って。」


口を開いたのは意外に宇髄さん。

宇髄さんは人並みに苦無も扱えるし、何より手足が長い。

私たちは身長が低い人が多い。

だから、痛いところを突かれやすいのだ。


まあ、上級生で授業した時よりちょっと怪我が少ないくらいで済むだろう。


『ええ、大丈夫ですよ。』














さて、説明も終わったためそろそろ早速勝負が始まるようだ。

ルールは簡単。

武器を使うのはあり。

どちらかを気絶させるか、降参させるまで勝負は続くというもの。

自信のなさそうなものはなさそうだったが、ありそうなものはありそうだった。

彼らのメンタル、どう崩れていくのだろうか。


おやまあ、もうすぐ私の番だ。





「竈門さんとAの対戦。両者用意!」




「始め!」

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設定タグ:鬼滅の刃 , RKRN , 忍たま   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ガム@オレンジ味 | 作成日時:2020年6月7日 20時

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