バケモノと呼ばれた少女【ハイキュー×カゲプロ×ブラコン】

家族 ページ13

Aside

？｢A！｣

(ﾊｯ

右京｢A！大丈夫ですか？｣

A｢どうしたの…あれ？｣

何故か涙が出ていた

右京｢早く部屋に戻って寝てください。きっと疲れているのでしょう。｣

A｢うん、そうするよ｣

私は右京兄さんに言われた通り、部屋に戻った

まさかあんな過去を思い出すとは……

運が悪いね

そういえばもうすぐイン杯予選だし、つぼみ達に会える

その時に話でも聞いてもらおうかな？

A｢右京兄さん、もうすぐイン杯予選があるから遅くなるかも｣

右京｢わかりました。しかし、いつも一人で帰ってるのですか？｣

A｢ううん、部活仲間と帰ってるよ(途中までだけど…)｣

右京｢そうですか。なら安心です｣

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