五話 ページ6
あのあとみかちゃんと教室につき、授業を受けて、放課後になった。
「みかちゃぁーん！一緒に手芸部行こー！」
みか「そやね！行こか！」
？「転校生ちゃんとみかちゃん、仲が良いのねェ。さっきも一緒に教室に入ってきてたし。」
私がみかちゃんに声をかけると、金髪の人がみかちゃんに声をかけた。鳴上嵐くんだったっけ。
みか「そうなんよ！Aちゃんめっちゃ良い子やで！なるちゃんにも是非仲良くしてほしいなぁ♪」
こんな天使に良い子って言われた。嬉しい。
「へへへ〜」
みか「笑い方は残念だけどなぁ……」
嵐「ふふっ。じゃあ、仲良くしましょうねェ♪なるちゃんで良いわよ！」
「よろしくね！なるちゃん！じゃあ、みかちゃん行こ！宗先輩待ってると思うし！」
みか「そやな！なるちゃん、ほなな〜！」
そしてみかちゃんと二人で手芸部部室へ向かう。
宗「よく来たね、A」
お邪魔しまーすといって入ると、高い声が聞こえた。
宗『あらあら。元気な子ね。宗くんはそういう子が嫌いなのに、めずらしいのね♪』
宗先輩の腹話術的なものなのかな？
宗「やかましいのだよ、マドモアゼル。確かに笑い方は気持ち悪いし、うるさいけれどね。」
すごいけなされた。初めて宗先輩を殴りたいと思いましたまる
「なんか来た瞬間にけなされたんだけど！みかちゃーん、宗先輩がいじめるー！」
ハートがズタボロになった私はみかちゃんの肩を揺する。
みか「ごめんなぁ。ほんとのことだから何とも……」
てかすごいめんどくさそうな顔された。
「みんなして酷くない！？」
そんなやりとりをしていると。
『2年Ａ組瀬戸Aさん。生徒会室に来て下さい。繰り返します。生徒会室へ来て下さい。』
放送が流れた。すると、二人が私を見る。
宗「なんで君が生徒会室に呼ばれたんだい？」
みか「もしかして生徒会長に喧嘩売ったとか……」
「分かんない。あと、みかちゃん私のことなんだと思ってるの？」
みか「いやAちゃんならやりかねないなぁと……」
「ひどっ！まぁ、とにかく行ってくる！」
そう言い、私は生徒会室へダッシュで行った。
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今のところギャグもシリアスもグダグダですね！すみません！できるだけグダグダにならないよう頑張ります！
凛
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凛(プロフ) - レオぴが尊いさん» ありがとうございます！返信遅れてすみません！アンケート作ったので、そちらもよろしくお願いします！ (2020年1月27日 21時) (
レス) id: 808eddc905 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - kimaさん» すみません！間違えてたの何話か教えてもらえますか？ (2020年1月8日 15時) (レス) id: 808eddc905 (このIDを非表示/違反報告)
kima(プロフ) - 零さんの一人称は我輩です (2020年1月8日 2時) (レス) id: 63736b3e41 (このIDを非表示/違反報告)
レオぴが尊い - きらりは退学にして、落ちは凛月です これからも頑張ってください (2020年1月7日 10時) (レス) id: 5067e0396d (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 夜さん» ありがとうございます！参考にさせていただきます！ (2020年1月5日 16時) (レス) id: 808eddc905 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛 | 作成日時：2019年7月20日 21時
