私は野原リンの生まれ変わり

肆 ページ10

これは、ミナトさんと料理をしてた時のこと


ミナト「え、赤ちゃんが？」

クシナ「私、母親になるってばね！」

リンネ『おめでとう！それで、予定日はいつ？』

クシナ「10月10日よ」

リンネ『そうなんだ！早く会いたいな〜』

ミナト「クシナ、ちょっといいかな？」

クシナ「分かったってばね」

ミナト「リンネ、頼んでいいかな？」

リンネ『うん。いいよ。』



……………………………
黒桜「リンネ、クシナが妊娠したらしいな。」

リンネ『うん。ナルトって言うんだって』

黒桜「(ラーメンのナルト？)………今から、お前に封印の印を教える。お前は、覚えがいいから一週間もあれば、すぐに取得できるだろう。」

リンネ『はい』

黒桜「それで、話が変わるが、今日は期間限定ゲストがいる。」

リンネ『ゲスト？』

薄桜「どうもー！呼ばれて飛び出る薄桜でーす！リンネ久しぶり〜」

黒桜「……リンネ、次の日朝起きたら、今から教えることをやれ。一度、実体化して、確かめたいことがある。」

リンネ『はぁ、どうやるの？』

黒桜「手のひらを合わせ、俺たちの顔を想像するんだ。」

リンネ『それでいいの？』

黒桜「そうだ。」

薄桜「簡単でしょ！」

リンネ『うん。じゃあ、やってみる。もう朝だから、一回起きるね。』

薄・黒「うん/あぁ」

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