学園の王子に目付けられた！！4【stpr】

194話〇 ページ48

るぅとside

見直した〜とか言いながら僕の腰に抱きついて離れないA


やめて..！我慢してるんだよ...！このままじゃるぅとくんのるぅとくんがt((作者「大変申し訳ございませんでした」

なんか柔らかいものも当たってるし！！わざと？！←


るぅと「ぁ、あああ、Aプリンとヨーグルトどっち食べたい？」

『う〜...ぷりん』

ひらがなしゃべり可愛すぎないかっ←

だめだ..耐えろ僕

るぅと「じゃあ、持ってくるからちょっと待ってて！」

『いや！』

るぅと「だああああああぁ！！」

歩きだそうだした瞬間、腰に回していた手を思いっきり締められ前につんのめった

あ、危ない...！転ぶところだった...！

るぅと「A〜...？すぐ戻るから...」

『だめ！るぅちゃんここにいるの！』

ﾝ"ｯｯｯｯｯ←

だ、だめだよ僕...


にしても困った...Aを無理やり振りほどくなんて出来ないし...

るぅと「A、プリン取ってきたら一緒に寝てあげるから」

『...ほんと？』

るぅと「ほんと！すぐ戻るから、離して？」

『...絶対だからね！』

Aがゆっくり腕を解く


よし


秒で戻ろう←

ーーー

『zzz...』

るぅと「可愛い...」


隣で眠るA

本当に襲わない僕を褒めて欲しい←

るぅと「...16時か」

そろそろ皆が走ってくる頃...



やだなぁ←


ﾋﾟ-ﾝﾎﾟ-ﾝ

るぅと「はぁ、噂をすれば..ってやつですね」


しょうがない。出よう


ころちゃんに騒がれても困るし


ｶﾞﾁｬ







るぅと「......は？」







.








.








愛華「あれ？るぅくん？」

ーーー
莉犬side


「「さよーならー」」


莉犬「..っくぁぁぁぁあ、やっと終わった...」


Aもるぅとくんもいないから暇すぎてやばかった...


さて、Aの家行くか


そう思って立ち上がると


莉犬「...？」

愛華「...」


なにやら急いだ様子で愛華が教室を出ていく


それだけなら用事があるだけだと思うけど...





なんか、嫌な予感がする





Aに何かあったら...






そう思った俺は、急いでみんなを連れてAの家に向かった

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