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はい? ページ7

玉「どうする?(笑)


なにしますか?」









2人で抱き合いながら

布団を被って


裕太は私の乱れている髪を

耳にかけながら言った。









「どうしましょっか(笑)」









おでこをくっつけて

ニタニタ笑うお互い。









すると裕太が

あっ!

と、何かを思い出したように

笑った。








「何?


何か、思いつきました?」









玉「はいはい!!」






手を挙げて

まるで指して!と、言ってる風なので


私も便乗して

指差した。









「はい、玉森さん!」

















































玉「俺の実家に行く。」






















































「……。」


















そう。



これがクライマックス。





























理解が出来ない私は

もう一度聞き返した。








「ごめん、

なんて言ったのかな?

玉森君。」









玉「だから。

俺の実家!!!



い・え!」









「ちょっと待って。

まだ理解が出来ないよ〜」






玉「そのキャラ無し。」









叱られた(笑)





唾をごくっと飲んで

落ち着かせる。








「待って待って!!







急過ぎない?





ご両親もきっと

裕太!いきなりすぎるのよ!!


ってなるじゃん!」









大丈夫〜大丈夫〜って

呑気に笑っている裕太。









無理だよー。





そう思っている隙に

裕太が家に連絡をして

許可を得たみたい。









玉「オッケーだって!


だから!

んねぇ、いこ?」







「はやっ!!



んもう〜無理だってーーー」







この人馬鹿じゃないの?(笑)









布団に一度もぐり


頭を落ち着かせた。

可愛い。→←笑顔。



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涼風(プロフ) - すずさん» すいません、更新遅くなって!裕太君も少し子供っぽいところを出そうと思い、2人の会話をほほえましくしてみました(笑) (2016年1月10日 20時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 久しぶりの更新!嬉しい!!芽衣ちゃんと裕太の会話が面白くて微笑ましくて…少しにやけちゃう笑 (2016年1月10日 19時) (レス) id: 0bf580751b (このIDを非表示/違反報告)
涼風(プロフ) - 眠り皇子さん» コメントありがとうございます!応援嬉しいです! (2016年1月8日 21時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
眠り皇子(プロフ) - とっても面白い作品ですね!とってもキュンキュンします!裕太君がとってもカッコイイです♪これからも更新頑張ってください!応援しています♪ (2016年1月8日 20時) (レス) id: a8242b4839 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:涼風 | 作成日時:2015年10月12日 21時

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