恋。おまけ

自粛。 ページ5

そんなプロポーズからの

2、3ヶ月後かな？






同居かわからない

お互いの家を行き来していた時。








緊張クライマックスは

突如来た！！









―――









裕太の家にお泊りしていて

今はベッドの中。









今日は休みだから

ゆっくり寝れるぞ〜。









季節は寒くなってきて

秋が冬を呼ぼうとしていた。









寒くて出たくない。。。








布団でもぞもぞしていたら

裕太を蹴っちゃった。









うわぁ。








裕太が朝不機嫌なの

私知ってるでしょーー？








ここは謝るべきか

ふざけるべきか。。。。









……考えた私の手段は

これだ！！









玉「ん〜……



いって〜。。。


誰だよ。」









(いや、私しかいないでしょ。)





とか、思いつつ

演技にはいる私。









玉「Aか？


ん〜」









細く目を開けながら

こすってる。









うわぁ///


赤ちゃんみたいで可愛い。









でも……








寝たふり。









玉「おーいー

起きてるんだろ？



薄目開けてたじゃんか。」









ばれちゃった？







でもそんなの

お構いなしに。









眠り続けます。









朝からイチャイチャしてて

幸せ浸りたい。。。









玉「んねぇ〜。。。」









でた！







裕太がかまちょや

甘えたいときって

んねぇ、って使うんだよね〜(笑)









玉「起きてよ〜。。。




かまちょ。」









あ！



自分から名乗り出た(笑)









でも





眠り続ける。









私裕太に

どんどん似てきて

S化増してるな(笑)









玉「くそ。


こうなったら

こっちにも考えってもんがあるぞ。」









何かを決心したのか

見なくても分かります。






多分、口角あげて

自慢げな顔。









そう。





裕太の手段は。









玉「こちょこちょこちょ―…。」









「やめて(笑)





分かった分かった！！


起きます！！」









玉「やっと起きた！



蹴ったのは、Aだろ！！」









他にいないでしょ！

って思いながらも自粛した。

笑顔。→←作者から。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す