検索窓
今日:8 hit、昨日:17 hit、合計:195,416 hit

またね。 ページ15

玉森SIDE









「じゃあね。

また帰るわ。」









車にエンジンをかけて

外が寒くなってきたから

少し暖房を入れて

Aにジャケットをかける。









玉母「うん、気をつけて帰って。」









玉父「仕事が安定したら

またAちゃん連れて来なさい。」









「ほーい。


今日はありがと!

ほんじゃーねー」









クラクションを鳴らして

車を走らせた。









A「んっ…ん〜


フフッ。へへへ。」









「どうしたどうした(笑)」









隣を見ると

凄い笑顔で寝ているA。









俺もつられて笑いそうになる(笑)









A「んっ…


いてててて。

フワァー…」







「おっ、起きましたか〜?」









背伸びをして

車の天井に手が当たってる(笑)







車だと思わなかったからかな?








A「あれ?


……車?」









「あ、そうそう。

もう遅くなったし帰ろうかーって。」









A「そうなの〜?


最後に挨拶したかったな。。。」









少しがっかりして

肩がガクンと下がってる。









「マジ?

ごめん(笑)


いや、気持ちよさそうに寝てたからさ〜」









A「……。」









「あれ?


A?」









信号が赤になったから

隣見たけど

また寝てる(笑)








「そんな格好してたら

首痛くなるよ?」









Aの態勢を戻そうと

体を支えながら

キスをした。









A「ゆう…たっ。」









気付いたのか

Aが目を開ける。









A「信号…赤になるよ。」







「後ろ車居ないし。

もうちょっと。」








キスをしながら話す。









いつもより深いキスで

Aも少し息が切れている。









A「どうしたの?


急に。」









「刺激がほしくなった(笑)」







A「なにそれ(笑)」







「ハハハッ(笑)

ほい、行くよー!」








ちょっと

信号無視して

キスに夢中になるって


少しハラハラして楽しかった(笑)

欲求。→←おんぶ。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (143 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
603人がお気に入り
設定タグ:キスマイ , 玉森裕太
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

涼風(プロフ) - すずさん» すいません、更新遅くなって!裕太君も少し子供っぽいところを出そうと思い、2人の会話をほほえましくしてみました(笑) (2016年1月10日 20時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 久しぶりの更新!嬉しい!!芽衣ちゃんと裕太の会話が面白くて微笑ましくて…少しにやけちゃう笑 (2016年1月10日 19時) (レス) id: 0bf580751b (このIDを非表示/違反報告)
涼風(プロフ) - 眠り皇子さん» コメントありがとうございます!応援嬉しいです! (2016年1月8日 21時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
眠り皇子(プロフ) - とっても面白い作品ですね!とってもキュンキュンします!裕太君がとってもカッコイイです♪これからも更新頑張ってください!応援しています♪ (2016年1月8日 20時) (レス) id: a8242b4839 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:涼風 | 作成日時:2015年10月12日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。