検索窓
今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:195,401 hit

神様。 ページ12

なにこの沈黙。









玉森家

特有なのかな?









心臓の音が聞こえそう……。









玉母「いいんじゃな〜い」


玉父「うん、俺も。」









あら?


意外な返事が返ってきた(笑)








あまり驚いてない。









こういうとこ

本当に裕太の親なんだな〜

と、呑気に考えている自分。









玉「え?




全然驚いてないじゃん。」









玉母「だってー



その覚悟でお母さん

2人を待ってたもの。」









玉「そうなの?(笑)」






玉父「うんうん。」





「(笑)」





玉「緊張して損したわ〜」









玉母「あっ!!




もう少し驚いた方が良かった!?」









玉「もう遅い(笑)」









私もなんか

力が抜けて

自然に笑えている気がする。









はぁ。





ホッとする。









玉母「Aちゃん!」





「っはい!」








玉母「今日はゆっくりしなさい。

夕飯も食べてきなさいよ。」









「いや…でも。」









玉母「遠慮しないでって(笑)!



もう私はあなたのお母さんよ!


仲良くしましょう。」









玉父「うん、

逆に遠慮されると

悲しくなっちゃうよ(笑)」









何ていい方たちなの。









神様の様に映る。









少し目がウルウル。









「あ、ありがとうございます!」









初めて来た割には

すごく居心地がよくて

笑いながら昔の裕太のこととか

話してくれた。









でも、裕太は照れて

ずっと犬と遊んでる(笑)









ホッとしたせいでトイレに

行きたくなった。









「裕太、

トイレ、借りていい?」









玉「おー。

うん!



ドア開けて

すぐ左だよ。」









「ありがと。



あの…

ちょっと、お手洗い行ってきます!」









玉母「はーい。」

家族会話。→←もしかして。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (143 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
603人がお気に入り
設定タグ:キスマイ , 玉森裕太
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

涼風(プロフ) - すずさん» すいません、更新遅くなって!裕太君も少し子供っぽいところを出そうと思い、2人の会話をほほえましくしてみました(笑) (2016年1月10日 20時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 久しぶりの更新!嬉しい!!芽衣ちゃんと裕太の会話が面白くて微笑ましくて…少しにやけちゃう笑 (2016年1月10日 19時) (レス) id: 0bf580751b (このIDを非表示/違反報告)
涼風(プロフ) - 眠り皇子さん» コメントありがとうございます!応援嬉しいです! (2016年1月8日 21時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
眠り皇子(プロフ) - とっても面白い作品ですね!とってもキュンキュンします!裕太君がとってもカッコイイです♪これからも更新頑張ってください!応援しています♪ (2016年1月8日 20時) (レス) id: a8242b4839 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:涼風 | 作成日時:2015年10月12日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。