また。 ページ45
ザバーンー・・・
満喫したデートも終わり
２人で浜辺に座ってた。
波の音に癒されて少し眠くなる。
そして、紅い夕日が照らしてる。
玉「・・・。」
「・・・。」
何もしないで
ただ横に裕太君がいるだけなのに・・・
それだけで幸せを感じられる事って
魔法みたい///
ギュッ。
ふいに裕太君が手を握ってきた。
玉「Aとさ、こうやって一緒にいられるだけで幸せを感じる。」
あっ///
同じこと考えてる。
「私も。」
玉「ん？」
「私も・・・今、思った。
裕太君といるだけで・・・幸せ。」
お互いの手がさっきよりも
もっと強く握り返してるようだった。
玉「もう、このまま２人でどこかに逃げたいね(笑)」
「うん///」
だけど、あなたはアイドルの玉森裕太。
そんなこと出来ない・・・。
ましてや、こんな一般の私と付き合ってるって
マスコミやファンの事たちが聞いたら大変なことになるんだろうな。
まだ、裕太君と付き合ってること
結衣にも言ってないや。
明日、言おうとは思ってるけど・・・
どうやって切り出せばいいか。
玉「もう、帰ろっか。
本当はまだ居たいけど・・・現実に戻らないと(笑)ね、Aさん？」
フフッと、笑って言ってきた。
その笑顔
いつ見てもキュンキュンしちゃう///
裕太君は私の手を引っ張り
立ち上がった。
車に乗り・・・
そこから記憶がない(笑)
多分、寝ちゃったんだろうなー。
いつの間にか、私の家の前まで着いていて
裕太君が起こしてくれた。
玉「あ、起きた。着きましたよー(笑)」
「あっ、ごめん！寝ちゃった。ちょっと待ってね。」
私は体を起こし、シートベルトを外した。
玉「ねぇ、ここ。何か付いてる。」
「えっ？」
裕太君は私の髪に指をさして言った。
玉「ん、ちょっとこっち来て。」
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玉ぴょん(プロフ) - 面白くなってきましたねっ！大好きです、この作品！ (2015年6月18日 1時) (
レス) id: a1af0a8b02 (このIDを非表示/違反報告)
あんころもち - おぉっ!!ガヤさん狙ってきましたね〜(^^)でも私的には玉ちゃんとガヤさんよりも片岡さんの方が好きだわ〜〜（笑） (2015年6月15日 20時) (レス) id: f4a159c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
紅華 - 玉ちゃんがいい〜 (2015年6月7日 23時) (レス) id: 4ec3d0fee7 (このIDを非表示/違反報告)
Aika(プロフ) - ん"〜ここはガヤちゃんで！ (2015年6月7日 10時) (レス) id: aab60f431c (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - 太ちゃんが良いです (2015年6月6日 22時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼風
| 作成日時：2015年6月2日 20時
