覚悟。 ページ35
玉森SIDE
Aから誘ってくれて本当に嬉しい！
メールを見たとき・・・
A＜「今日の夜、空いてませんか？急にすいません。この前のお金も返したいので！返事お願いします！」
「マジ！？やったー！！！！」
宮「ん？何々！？どうしたの？ちゃん玉。」
「へへっ？いや。別に(笑)」
もう、誰にも教えない(笑)
俺は躓きながら急いで楽屋を出た。
・
メールじゃ遅いから、電話した。
声からも聞こえる。
絶対A焦ってる。
けど、待てない俺は家まで行った。
だって時間無くなっちゃうもん(笑)
来た瞬間Aの顔が一気に明るくなった///
暗いのに良く見えた顔。
もう・・・
本当にやばい////
・
乗ってきたAの手を触ったら超冷たい。
結構急いだけど・・・
待たせちゃって悪いな・・・。
・
「裕太君、・・・手。」
俺は、Aに言われるまで繋いでるの分からなかった。
運転してるのに(笑)
玉「あっ！ごめん。つい。」
恥ずかしいまま、店に着いた。
Aが心配したから眼鏡を出した。
まぁ、いつもしてるんだけどね(笑)
俺がかけた瞬間可愛い。って言われてマジで照れる俺。
そりゃそうでしょ。
こんな面と向かって言われたら・・・照れるよ。
Aも言っちゃったって顔してる///
とにかくこんな顔見せらんないから
メニューで隠す///
何か・・・Aの視線感じるんですけど・・・
見てる？
「・・・何か、ごめんね。お仕事終わったばっかなのに急に誘っちゃって///」
玉「謝んないでよ！・・・好きな人に誘われたらとんでっちゃうに決まってんじゃん！」
うわぁ・・・。
・・・
やっちまった・・・。
顔が赤くなるのを自分で分かる。
・
A「え？」
「・・・・」
A「・・・・」
さすがにA、戸惑ってる・・・。
沈黙が続く・・・。
ごめん・・・。
俺も何話せかいいか
分からない。
・
・・・。
・・・。
もうしょうがない
言ったことは取り消せない。
俺は覚悟して言った。
「・・・そういうこと・・・です///」
・
「えっ？・・・あの・・・」
店員「お待たせしました！」
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玉ぴょん(プロフ) - 面白くなってきましたねっ！大好きです、この作品！ (2015年6月18日 1時) (
レス) id: a1af0a8b02 (このIDを非表示/違反報告)
あんころもち - おぉっ!!ガヤさん狙ってきましたね〜(^^)でも私的には玉ちゃんとガヤさんよりも片岡さんの方が好きだわ〜〜（笑） (2015年6月15日 20時) (レス) id: f4a159c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
紅華 - 玉ちゃんがいい〜 (2015年6月7日 23時) (レス) id: 4ec3d0fee7 (このIDを非表示/違反報告)
Aika(プロフ) - ん"〜ここはガヤちゃんで！ (2015年6月7日 10時) (レス) id: aab60f431c (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - 太ちゃんが良いです (2015年6月6日 22時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼風
| 作成日時：2015年6月2日 20時
