キス！？ ページ26
玉「待って！乗ってきなよ。」
「えっ！？良いよ！そんな、悪いし！」
玉「いいから、いいから〜！」
そう言った、裕太君は私の後ろに行き背中を押し車へと誘導した。
「ちょっと、待って！やっぱり、何か熱愛報道とかさ！」
玉「また、その話〜？もう乗っちゃったし(笑)しゅっぱーつ！」
あぁーあ(笑)
出発しちゃった。
私は、助手席に座った。
何か、運転する裕太君・・・かっこいい///
真剣に見ている目。
ハンドルを握る男らしい腕。
見とれる・・・。
信号が赤になった。
玉「ねぇ！」
・
裕太君がこっちを見て目が合った。
玉「・・・家どこ？///」
「・・・あっ！そ、そうだね！言わないと分かんないよね！」
玉「どうしたの(笑)？顔赤いけど。」
「え？嘘！」
自分の顔ペタペタ触る。
すると、裕太君の手が私の顔に差し伸べてきた。
え、何々！？
ここで？
まだ、お互い知らないしキスはまだ、早いんじゃ・・・
私は思い切り目を瞑った。
「え？」
玉「口に、髪入ってたよ？」
「あ、あ・・・あー！ごめんごめん！ありがと///」
もう！キスなわけないじゃん！
恥ずかしい///
今日は恥ずかしいことばっか・・・。
・
教えた家の場所まで着いた。
玉「はい！到着です！(笑)」
「ありがとう〜！本当に助かりました！」
玉「ううん！平気！じゃ、明日仕事頑張ってね！」
「うん！ありがとう。裕太君も！おやすみなさい。」
・
クラクションを鳴らして行った裕太君の車を
消えるまで見続けて手を振った。
・
家に着き、急いでお風呂に入り眼鏡をしベッドに倒れた。
・
ボフッ。
「ふぅー！疲れたー！」
今日は、恥ずかしいことやドキドキいっぱいしたな。
もう、感情に疲れちゃったよ(笑)
私はそのまま眠りに落ちた。
今日合ったことを思い出しながら。
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玉ぴょん(プロフ) - 面白くなってきましたねっ！大好きです、この作品！ (2015年6月18日 1時) (
レス) id: a1af0a8b02 (このIDを非表示/違反報告)
あんころもち - おぉっ!!ガヤさん狙ってきましたね〜(^^)でも私的には玉ちゃんとガヤさんよりも片岡さんの方が好きだわ〜〜（笑） (2015年6月15日 20時) (レス) id: f4a159c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
紅華 - 玉ちゃんがいい〜 (2015年6月7日 23時) (レス) id: 4ec3d0fee7 (このIDを非表示/違反報告)
Aika(プロフ) - ん"〜ここはガヤちゃんで！ (2015年6月7日 10時) (レス) id: aab60f431c (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - 太ちゃんが良いです (2015年6月6日 22時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼風
| 作成日時：2015年6月2日 20時
