Lovely Xmas【緑】

Lovely…3 ページ3

重岡side





ー昼休み






「…ってことがあってん」

小「なんそれ！可愛すぎやん！」

藤「どーりでモテるわけや」






このツインにまで言われるって…
あいつどんだけモテんねん！






神「…その子、俺のこと好きなん？」

「んー、せやろな」

神「…ふーん」







何や、興味なさそうやな。


ﾎｯ…


…え？ホッ？
え、今俺ホッとしたん？







「えぇぇっ！？」

「「「うっさい！」」」







え、今ホッとしたやんな？
気のせいちゃうよな？


…はぁっ！？←






「なぁ、小瀧。ちょいちょい」

小「んー？」



「仲ええ子がA君を好きで、
A君はそれを知ってるんやけど興味なし。
それをホッとするってどゆことなん？」


小「え、シゲまさか…
恋しt「ちゃうっ！！」え、ちゃうん？」


「…いや、俺のことちゃうってことや！」


小「あー。要は仲ええ子が好きな人おって
その好きな人は、
その子が自分のこと好きって知っとるけど、
興味ないってことにホッとしたんやろ？」


「おん。…多分」



小「ならそれ、好きってことやん」

「…えぇぇっ！！！」






重岡大毅、
恋？とやらをしてしまったみたいです。

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