星:第6話、母と暮らし ページ8
咲夢は自宅に向かいで歩いた。
咲夢「ただいま、お母さん〜。」
琉美「お帰り、咲夢。学校はどうだった?」
咲夢は挨拶して、母である琉美は挨拶でして料理を始めた。
咲夢「うん!友達出来たよ!サッカー部でマネージャーになったよ!」
咲夢は頷いて、笑顔で言った。
琉美「そっか。それは良かったね。今日の晩御飯はハンバーグだよ。」
琉美はニッコリと笑って、ハンバーグの具材で用意した。
咲夢「やった!じゃあ、私は部屋でゆっくりするね。」
琉美「お疲れ様、ゆっくりと部屋で寛いでね。」
喜んでる咲夢は部屋に向かって、琉美は手を振った。
咲夢「さてっと!本を見てゆっくりしようっと!」
咲夢はお気に入りの本を見た。
そのお気に入りの本は、竹取物語だった。
咲夢「(お姉ちゃん、まだ親戚に住んでるかな?いつ帰って来るのかな?)」
咲夢は心の中で思いついていた。
それは、3年前の事だった。
咲夢『お母さん、咲夢お姉ちゃんは何処行ったの?』
心配してる咲夢は居なくなった咲夢を気になって、尋ねた。
琉美『咲凛はね、夢香が死んだショックで悲しんでるから親戚に預ける事をしたの。』
琉美は嘘をついて言った。
咲夢『私も夢香お姉ちゃんが死んじゃった事も悲しいよ…。咲凛お姉ちゃん、いつ帰って来るの?』
咲夢は悲しそうにしてた。
琉美『そうよね。いつかお姉ちゃんが落ち着いたら、会えると良いわよ。私の可愛い咲夢。』
琉美は咲夢を撫でて言った。
咲夢「黒葉お姉ちゃんは海外留学中だし、お父さんは行方不明だもんね。
早く、帰って来ないかな…。」
咲夢は寂しいと思って、ため息した。
そして、いよいよ入学テストの日を始めた。
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星猫 - 春空さん» 了解です!更新します! (2021年10月7日 20時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 星猫さん» 更新完了!!、次の話しは試合相手が帝国学園へと変更されたという話しからお願いします。 (2021年10月7日 19時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 星猫さん» いいね!!、次の更新任せて!!。 (2021年10月7日 19時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 春空さん» 出来ました!どうですか?次の更新お願いします。 (2021年10月7日 18時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 春空さん» 凄く良いですね!更新しますね。 (2021年10月6日 19時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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