【Dust tale】今日もまた、繰り返す

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「Aっ！！！！家から出るなと言っただろ！？！？」


『ごめっ…ヒュッなっ…さ…』
血を吐きながら言う。


あぁ、お兄ちゃんだ。来てくれた。助けてくれた。
ごめん、ごめんなさいお兄ちゃん、約束破っちゃって、ごめんなさい。


そう言うにもお腹からくる痛みが体を支配して中々言えない。


「パピルス、予定変更だ。もう殺してしまおう。そして終わらせよう。…まだ？まだいけないのか？？そうか、分かった。そうだよな、まだ他のモンスターは殺してないもんな、あぁ、あぁ…」


終わらせる？他のモンスター？殺してない？え、どういうこと。あれは、お兄ちゃんがやってたの…？


どうして、何のために。人間は？？サンズは何を言ってるの？


いきなり沢山情報が入ってきて頭が破裂しそう。


そんなときも人間は刃を向けてくるんだ。


「アハハハハハ！！！！まだ逃げるんだね！！サンズ？そろそろEXPが足りないんだよ。君のせいでねっ！でもこんなことしても無駄だよ？だって…これはゲームだから。主人公(プレイヤー)の僕が、負けるわけない。」



◇◆◇◆
はい！この作者の(＊・＿・)です。

いつもこの作品を見てくださりありがとうございます。

今更なのですが、Aちゃん、７〜９歳なのにめっちゃ思考大人やん！って思った方はいませんか？

７〜９歳と言ってもそれはモンスターの年齢なので人間からすると軽く350年は生きてます。
だからいつの間にか頭の中が凄く大人になってしまった感じですね(と言いながらも小さい子の頭の中が分からないからこれでごまかしている((殴

あとキャラクターが話すときに

サン「」が「」だけになりました。書くときめっちゃ楽。((←


それからここの夢主ちゃん実は名前ついてます。メリナちゃんです。
きっとこれから作品沢山出すと思うのでそのときに分かりやすくするために勝手ながら名前を付けました。


今度私の作品の「そうだ、アンテの絵を描こう！」にイメ画を載せときます。((ここまで読んで下さりありがとうございました！

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