【Dust tale】今日もまた、繰り返す

# ページ12

(今回ナイフとパイさんとのコラボです！番外編なので本編とは関係ありません。)

(若干ギャグ入ってます。キャラ崩壊注意。)

【もしもあの時ミントがいたら】


サンズ…


ｶｷﾝｯ


「邪魔しないでくれる？





　サンズと…待って。ちょっと待って。」←


いきなり頭を抱え出した人間。
その目線の先は＿＿＿＿＿


『ミン…トちゃ…？』


「＊キャラ！何やってんの！？」


本来ならここにいない筈のミントちゃんがいた。
あれ、ミントちゃん？何でここにいるの((


「Aっ！！家から出るなと言っただろ！？！？」


私に向かってそう叫ぶお兄ちゃん。
お腹は痛いけど、それすら忘れてしまうほど私は驚いていた。


「＊君も怪我している人に向かって大きな声を出すな＾＾＃」


「ごめんなさい」


凄い…ミントちゃん、凄い…。一瞬にしてあの二人の動きを止めた！


「＊Aちゃん、大丈夫…じゃ、ないよね…ごめん、もう少し早くここについていれば…！」


ポロポロ、ポロポロ、頬を伝って落ちていった水が私の顔にかかる。
そんな顔しないで。ミントちゃんは悪くないんだ。そう、誰も悪くない。
私は大丈夫だから。


『ど…やって…ここ、来たの…？』


「＊…ここの作者さんに許可を貰ったからだよ…ちょっとの間しかいれないけど。…それより」

「＊キャラ、マーダー。僕は君たちにお仕置きをしなくちゃいけないんだ…＝)」

そういったミントちゃんは即座にハリセンを取り出して人間とサンズに当てる。
スパーンッときれいな音がホットランドで響いたのだった…。



◆◇◆
今回はナイフとパイさんとコラボ？しました！
ミントちゃんの喋り方があまりつかめなくて時間がかかってしまった…すみませんでした。

ナイフとパイさん、ありがとうございました！またコラボできたらいいなぁ…((

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