4.神様 ページ8
【トリップした二人へ
無事にたどり着いたんだね。ここは”文豪ストレイドッグス”って言うアニメだよ。
ここには異能力って言うのがあってまぁ超能力と同じかな?
君達にその異能力が授けられているよ。
雪音には”Angel”
優馬には”Diabl”
家は下に書いてるから行ってね
家に着いたら少し異能力の練習でもしたらいいよ。
そして夕方になったらこのさっきの川に行ってね。きっと面白いよ。
バイバイ、たのしんで!
神より】
(う〜ん、色々ツッコミたいな)
__そもそもなんで急にポケットの中に…?
この存在から疑いにかかった。
神がいるのならどうして前の世界で事故に合わせたんだ。
思考の沼に浸かりそうになる瞬間、思いっきり手を引かれた。
『!?』
「よーし!まず家に行こう!!優馬、家、案内して!」
姉が楽しげにそう言った。
そして地図とは逆方向に手を引っ張り出していた。
(…お姉ちゃんが居るし考えるのやめよう)
__今は姉の対処が先だろう。
僕は大きくため息を着いた。
『お姉ちゃん、地図位は読めるって思ってたよ』
「えへへっ」
『笑って誤魔化しても無駄。これ逆方向だし』
「え?」
_____________________
そんなこんなして姉の手を引きつつ、家に着いた。
家の前に着き、自然と僕達は家の前で顔を上げた。
「『……』」
一言、言わして__家でか過ぎ。
(こんな要らねぇよ)
前の家の2倍くらいあるだろうか?
そんな豪華な家にたった2人で住むなんてどこかふざけている。
「神さん、えげつない人」
隣でいつも元気な姉も顔がどこか引き攣っていた。
…嗚呼、姉を驚かせる人がこの世界には2人も居るんだな。
『神様だから仕方ないよ。入ろうお姉ちゃん』
「うん!なんだか楽しみになっちゃった!」
そんなことを思いつつ、僕達は中に足を踏み入れた。
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せんら(プロフ) - わさびのりさん» 面白いといって頂き、光栄の極みです!ありがとうございます! (2019年8月22日 15時) (レス) id: 1e2db71dc0 (このIDを非表示/違反報告)
文ストlove(プロフ) - わさびのりさん» ありがとうございます!面白いっていっていただぎありがとうございます (2019年8月22日 15時) (レス) id: 8ea6342afd (このIDを非表示/違反報告)
わさびのり(プロフ) - 面白い!更新頑張れ! (2019年8月22日 13時) (レス) id: 5cca7cd247 (このIDを非表示/違反報告)
せんら(プロフ) - 紅生姜さん» 有り難うございます!更新がんばります。 (2019年8月5日 19時) (レス) id: 1e2db71dc0 (このIDを非表示/違反報告)
文ストlove(プロフ) - 紅生姜さん» ありがとうございます!次回原作入る!笑笑 (2019年8月5日 12時) (レス) id: 8ea6342afd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シグマざん& せんら x他3人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp//
作成日時:2019年8月2日 7時