【文スト】逆転の世界 (ページ15)

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14話．バレないように…… ページ15

バレないように細心の注意を払って歩いた

すると少し足音が聞こえる

ざっと

3、4人だろうか………

そして私の所と反対側に行ったんだろうか……足音は次第に小さくなった

私はエリスさんが居る所に向かった。

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エ「！…A」ﾎﾞｿｯ

乱「こっち」ﾎﾞｿｯ

既に集まっていたようだ……

『遅れてごめんね…で結局どうゆうことなの？』

乱「僕の予想では食べ物か飲み物のどっちかに睡眠薬が入ってたんだよ……二人は何かした？」

エ「私はなにもしてないわ」

『私は……あ！食べ物は食べたけど飲み物は飲んでないな』

ってことは………

「『飲み物に入ってたんだね/たんだよ』」

乱「僕達の第一優先はネックレスを守ることだ……エリスだけを怪盗から守る事だ…

次に怪盗を捕まえる

ただ異能力を使えるのはAだけだ
しかも攻撃類だけど使える？」

『大丈夫…練習したから仮面被れば行ける』

乱「僕とエリスはネックレスを守る……Aは捕まえれる？」

『……とりあえずやってみる』

乱「僕の推測は＿＿……………」

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乱「＿＿＿＿こんな感じだよ」

『分かった。出来る所までするね二人は見つからないように』

乱「うん」
エ「分かった」

『じゃあまたね』

ここからが本番だ

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異能力【春夏秋冬】

髪のがたまに染まる(いろいろ)

目はいつも変換する

春、桜←攻撃
夏、水←攻撃
秋、風←攻撃
冬、回復←回復