【文スト】○○しないと出られない部屋 甘め

取り合い２【理想と天然】リク ページ42

織「アヤメは大丈夫か？」

『うん・・・平気だけど・・・』

織「・・そうか」


ん？今声のトーンが下がったような？



ﾊﾞﾁｯ



『わ！何々？』


電気が切れた？


国「アヤメ織田いるか？」

『はい！』

織「俺もいる」



まって私は暗いの苦手




トン

『わ、』


国「大丈夫か？」

『国木田さん？』

国「あぁ」

『よ、良かった』



良かった国木田さん居た


国「アヤメ？」

『・・何ですか？』

国「何故俺の腕に抱きついているんだ？」

『・・・・』



ムリムリ怖いだなんて言えない



国「・・・・もしかしてこわいのか？」

『うるさい』

国「」

『・・・そうだよ怖いんだよ助けて国木田さん』

国「俺はここにいるから」




ｳｩｩｩ暗いのほんま無理なんだって


織「おーい国木田アヤメ懐中電灯見つけたぞ・・・む？」


『あ！織田さん電気見つけてくれた？』

織「あぁ・・・」

『とりあえず先電気着けて』

織「あぁ・・」





はぁ、良かった



『織田さんも国木田さんもありがとうね』


国織「あぁ」




よし！

『とりあえずまだなにかあるかも知れないね』



国「まだ探すのか？」

織「もうなかったぞ？」



『あれ？全員探した？・・・

まあいいやとりあえず出よう』




織「俺がアヤメの側に居るからな」

国「いや、俺も居るからな」



ﾜｧめっちゃ声かけてくれるじゃん

やさすぃー↑



『よし！扉にでよう！』


ガチャガチャ


『ん？』

ガチャガチャ

『ねぇ国木田さん織田さん扉開かないんだけど』


国「は？」

織「アヤメかせ」


ガチャガチャ


織「うーん・・・駄目だな」



えー


ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶ・・ﾁ

ピタッ



『ヤバい電池が切れた』




うぅ真っ暗だよ





国「大丈夫か？アヤメ」

『無理』


織「どうしたんだアヤメ」

『暗いとこ無理』

織「あ・・・(察し)」








織「そう言えば誰だったか忘れたけど怖くなくなる方法があるぞ」

『ほんと？』

織「ああ・・・それはな」



ﾁｭ



ん？



『織田さん？』

国「お、おい、///」

織「こうやってキスすると治るらしい」






ﾁｭ・・ﾁｭ・・・ﾁｭ

『ん・・・あ・・・織田・・・ひゃん・・・もういい』



国「織田そこまでにしとけ」


『ﾊｧﾊｧﾊｧ・・・・ﾌｩ』


織「すまない」


国「織田だけずるい」




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かまってちゃんな二人

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