〜6話〜 ページ8
次の日。普通に璃乃と登校し、席についた。
とはいかなかったんですよはい。←
だってですね、昇降口に人が大量にいるんですよ。
勿論中心には彰斗。
隣にいたはずの璃乃までもがそっちに行ってるし…
ということで上手く避けながら私は教室に行った。
なんで朝からんなことしなきゃいけねぇんだよ…←
こんな状況を見れば、放課の時間もどうなるかが思いやれる。
絶対私の席潰されるだろっ!!!!
若干鬱になりながらも、席につく。
「ハァ…」と息を吐く間もなく、ドンッという大きな音がした。
状況を理解するのに少し時間がかかったが、数秒たった頃理解した。
机を叩かれた。
うん。ここまではいいんだ。なんて言われるかだな。
女子A『あんたさぁ?地味で優等生ぶっといて、さらには彰斗くんの隣にもなってっ!!調子乗んないでよね!?』
え、ごめん。私まだ挨拶しかしてないんだ。うん。←
女子A『あ、でもぉ〜やっさし〜いAちゃんならっ!彰斗くん、捕ったりしないよねぇ〜♪』
うん。あんな奴興味ねぇもん。捕らねぇわ。←
まぁ私は、苦笑いをしておく。
演技で人を騙すのは私の中で特技と化していたから余裕だった。
あ〜あ、彰斗とかいう意味わからん奴のせいで散々だぜ…
もうやだ学校いきたくなーい(棒)
- 金 運: ★☆☆☆☆
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嶺斗 瑠叶~Reito Ruto~(プロフ) - あああお星さまが黄色おおおお!?← ゴシゴシ…幻覚じゃないだとっ!? うあああ、ありがとうございます!!本当に感謝しかないです!更新遅いですがこれからもよろしくお願いします!! (2018年12月4日 18時) (レス) id: 8dfc9c3473 (このIDを非表示/違反報告)
嶺斗 瑠叶~Reito Ruto~(プロフ) - 2000hit越!ありがとうございます!これからもsecondの方や、その他の作品に力を入れていきます!よろしくお願いします! (2018年12月2日 16時) (レス) id: 8dfc9c3473 (このIDを非表示/違反報告)
嶺斗 瑠叶~Reito Ruto~(プロフ) - アリアさん» ありがとうございます!そのようなコメントは本当に励みになります!テスト等もあり、更新が遅いですが、暖かい目で見ていただければ幸いです! (2018年11月15日 21時) (レス) id: 8dfc9c3473 (このIDを非表示/違反報告)
アリア(プロフ) - いい話でした!応援してます! (2018年11月15日 20時) (レス) id: 8d4ae44481 (このIDを非表示/違反報告)
嶺斗 瑠叶~Reito Ruto~(プロフ) - うああああ気づけば1000hit越えてる!?ありがとうございます!! (2018年11月7日 21時) (レス) id: 8dfc9c3473 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:嶺斗 瑠叶~Reito Ruto~ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/retorutocurry/
作成日時:2018年10月16日 23時