朝ご飯 ページ3
,
ﾁｭﾝﾁｭﾝ
零「zzz……ん」
ｶﾞﾊﾞｯ
…朝か。おはようございます。零です
…え？なんで寝息が『zzz』なんだって？
女だからって『ｽｰ…』みたいな可愛い寝息する訳じゃないわ！
零「てかヤバい、早く着替えないと」
今日も紺色パーカー着よ
あ、洗濯してるからね！
おんなじの何着も持ってるだけだし！
ほんとだからね((
ふんふふーん……
よし、着替え終わった！
じゃあ、食堂までレッツラゴー！！
走って行こうかな
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
兵『零様のお通りだーー！！』
幹『道を開けろーー！！』
幹『切り付けられるぞぉぉぉ！！』←
切りつけんわ！
失礼な奴やな！
まあいいや、もう着いたし←
ﾊﾞﾝ
零「おはよーー！！」
兵『『『おはようございます！！』』』
零「今日はなにー？」
兵『今日はオムレツと、フルーツポンチにキュウリの入った良く分からないものが出てます！』←
なにその料理？！
零「へ、へー」
兵『零様がお好きなつくねがありますよ！』
零「お！マジ！？やったね！」
今日は朝から幸せだ！
兵〔可愛い……〕
取り敢えず、継ごうかな〜
兵『あ、零様。今日は我々国に行く日では？』
そうだったぁぁぁぁ……
やっぱり幸せじゃなかったわ…
零「頂きます」
気を取り直して、今日は
白米、サラダ、フルーツポンチにキュウリが入ってる良く分からないもの(←)とオムレツとつくね
組み合わせがおかしい？
気にするな！←
取り敢えず、この良く分からないものを食べよ
ﾊﾟｸｯ
零「……フルーツからキュウリの味がする…これも料理の一つなの？そうじゃないなら料理長大丈夫？疲れてない？」←
いやマジでなにこれ
てかなんで兵士達はわらってるの？
私の食レポ(？)そんなに可笑しい？
ﾊﾞｧﾝｯ
兵『零様！国王陛下がお呼びです！』
零「あ、分かった。ありがとねー」
めんどくさいなぁー…
まぁ、わーわー言われるし急いで食べよ
ﾊﾞｸﾊﾞｸ
〜数分後〜
零「ご馳走様でした」
片付けて……
よし、王の間へレッツラゴー！！
急げー急げーおれーたちー←
ごめんなさい((
＿＿＿＿
フルーツポンチにキュウリが混ざってるやつとは、作者が自然教室に行った時朝食に出てきたやつです。味は食べた友人の感想から引き入れました。てかあれフルーツポンチだったか……？←
,
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：零〜れい〜 | 作成日時：2017年11月12日 21時
