ツッコミ不在 ページ26
ﾃﾞｨｰﾉ「で。そっちはどうなんだ？リボーンとは上手くいってるか？」
いや、上手くいってるも何も付き合ってねーよ。
リボーンくんの知り合いってことは、十中八九間違った情報を信じ込んだパティーンですな。
A「付き合ってないです。リボーンくんとは。」
ﾃﾞｨｰﾉ「え。リボーンのやつは好きなやつがいるから帰って来れないって聞いたんだが…」
うん、それ付き合ってるとか一言も言ってないね？？
リ「まあそう照れるな。」
照れてねーよ！！
ﾊﾞｯと沢田家の2階窓を見るとリボーンくんと沢田くんがこちらを見ていた。
ﾎﾟﾝｯ
ﾃﾞｨｰﾉ「ああ！照れ隠し！」
A「なるほどって手叩くなおい！」
えっ私たち勝手に付き合ってることになってんの！？
ダメだ早く帰りたいこの空間。
ツッコミ不在だ…！
リ「ディーノ、お前今日泊まってけ。」
沢田「なﾞっ」
ﾃﾞｨｰﾉ「ん。オレはいいけどこいつらがな。」
リ「部下は帰してもいいぞ。」
私は帰っていいのかしら。
…うん帰ろう。
背を向け帰ろうとすると黒服たちに狭まれた。
「お待ちを。お嬢。」
誰がお嬢だ。
リ「もちろんAも泊まってけ…と、言いたいが。」
ﾃﾞｨｰﾉ「ん？泊めねーのか？」
リ「まだ付き合ってねーからな。送ってくぞ。」
ﾋﾟｮﾝと2階から飛び降りて地面に着地したリボーンくん。
いや送らなくていいです。
1人で帰りたいとっても。
「リボーンさんにしてはやけに慎重ですね。」
「まだお付き合いされてなかったとは…」
おい勝手に盛り上がるな。
ﾃﾞｨｰﾉ「お、ならオレも着いてって」
「おいおいボス！そりゃやめとけよ！」
ﾃﾞｨｰﾉ「えﾞ、あ。そ、そうだな！なら先にボンゴレ10代目に説教でもたれるか！」
沢田「オ、オレのために…そ、そんなぁ〜〜っ」
何喜んでるの沢田くん。
ていうか私、なんのためにここに来たんだ。
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ヴィジリア(プロフ) - お帰りなさい！！！とても楽しみにしていました！！久しぶりの更新も相変わらず面白くキュンキュンさせてもらってます！！！戻ってきてくださってありがとうございます！！ (2019年8月7日 21時) (
レス) id: 93a99db6fc (このIDを非表示/違反報告)
paru(プロフ) - はじめまして！リボーン夢はなかなかないので、感謝してます(*´▽｀*)！！これからも体に気を付けて頑張ってください！！夢主とリボーンのいちゃいちゃ期待してます( *´艸｀) (2019年8月7日 11時) (レス) id: 2243ff9149 (このIDを非表示/違反報告)
リドル(プロフ) - ななさん» ただいまです！更新速度を早めるためにいろいろ案を練ってますので期待に添えられるよう頑張りますね。 (2019年8月7日 1時) (レス) id: c21a3c5560 (このIDを非表示/違反報告)
リドル(プロフ) - Mariroさん» 更新再開しました！お待たせして申し訳ありません。リボーンくんとはこれからどんどん恋人らしい会話（強制的）になると思うので楽しんでくださると幸いです！ (2019年8月7日 1時) (レス) id: c21a3c5560 (このIDを非表示/違反報告)
リドル(プロフ) - ゆいさん» お待たせしました！ご期待に添えられるよう頑張ります！ (2019年8月7日 0時) (レス) id: c21a3c5560 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リドル | 作成日時：2019年3月14日 18時
