1話 ページ2
sideA
久しぶりのGiappone
ただいま我が故郷!
A『それで…待ち合わせが時計台だったはz』
コロネロ「遅刻だぞ!コラッ!」
いきなり怒られた
A『ふーんだ。仕方ないでしょ。向こう天候悪かったんだからっ』
風「まあまあ、Aが無事でコロネロも安心したんでしょう」
心配してる風には見えませんが
A『てか、呼び出した本人は?』
リボーンがまだ居ない
マーモン「全く…タダ働きはゴメンだよ」
A『おやおや。バイパーじゃないか』
マーモン「僕は今、マーモンだ」
はいはい…
リボーン「ちゃおっス。待たせたな」
スカル「遅せぇぞ!リボーン!」
リボーン「ああん?」
スカル「すみません……リボーン…先輩」
出た、パシリ
A『ねー、喉乾いたぁ…誰か買ってきて』
リボーン「あ、オレもアイスコーヒー頼む」
コロネロ「オレもスポドリ買ってこい。コラッ」
マーモン「僕も何か喉が乾いたかも」
スカル「なんでオレをみて話すんだっ!」
え〜?だってさぁ〜
『「「買ってくるのお前/アンタ/スカルでしょ/だろ」」』
スカル「ッ〜!今日という今日はー!」
A『早く買ってきてよ。役立たず』
スカル「はい…」
よ〜しっ
A『で?集めた理由は…?』
ツナ「あっ!こんな所に居たっ!もうリボーン、いきなり消えるなよ〜」
弱そうな男の子が現れた
A『リボーン、この子は?』
リボーン「オレのパシリだ」
ツナ「違うだろっ!あ、アルコバレーノ!?…え?は!初めましてっ!沢田綱吉です」
笹川「師匠っ!」
コロネロ「おう!元気だったか!コラッ」
カンドーの再会中ゴメンね誰?
イーピン「お師匠様っ!」
風「久しぶりですね、イーピン」
こっちもか
獄寺「つか、リボーンさん。この女誰ッスか?」
うん…アンタは目上の人の言葉遣いを気ぃつけろ
コロネロ「お、おいっ!Aにそんな口の聞き方はマズイぞ。コラッ」
獄寺「大体なんで女なんか…弱そーだし…」
ブチッ
リボーン「オ、オレは悪くねえ…」
コロネロ「ど、どうすんだよ!コラッ」
風「A…一旦落ち着きましょう!」
マーモン「ぼ、僕は知らないからね」
ツナ(アルコバレーノがめっちゃ恐れてる!?)
バコン
ツナ(えええ!?ご、獄寺君が壁に埋め込まれた)
10人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ペテン師 | 作成日時:2017年4月1日 19時