標的１９ 自分のちからの制御と使い方＿＿。 ページ22
貴方「着替え終わったよ。
暁「次に…そうだな、説明してなかったよね。劉贋と恭奈様のちからの説明をさ。A、ずっと聞きたかったんじゃない？」
っ！？うん！」
暁「まず、恭奈様のちからは…＿＿
貴方「治癒と予知能力だっけ？」
そう。まず治癒について、恭奈様でも全ての怪我や病気は治せなかった。だけど恭奈様は100人怪我していた兵士を3日で治した」
貴方「っ！？100人を3日で！？」
暁「あぁ。このちからはね、術者の気持ち次第で治すことも滅ぼすこともできる」
貴方「っ！」
暁「つまり、"治したい"とその人のことを思えば思うだけでAのちからは高まる。ただ、かなり体力を消耗するから気をつけて」
貴方「うんわかった！予知能力は？」
暁「予知能力は…まぁ簡単に言えば
ルーチェ、アリア、ユニみたいなちからなんだけど…彼女らより強い予知能力だと思ってよ」
貴方「なるほど…」
暁「そして、劉贋のちからの話だ。とは言っても、彼のちからは破滅のちからだけでは無いんだ。
貴方「…え？」
劉贋の前に悪魔の成り立ちを説明するよ」
貴方「あ、うん」
暁「魔界の悪魔達は絶望から生まれたものだ。
天界では王や王女、妃達がいなくなり人々は絶望した…が。そのまま人間のままの奴と悪魔になった奴がいた。悪魔になる方法は
絶望してからじさつ…またはﾀﾋぬことだ」
貴方「！？」
暁「絶望したままﾀﾋぬと悪魔になるんだ。
そして、最近知ったのが悪魔を元の人に戻す事が出来ると…そのちからが破滅と恐れられていた劉贋のちからだったんだ」
貴方「…父様の？」
暁「うん。Aにはまずちからを解放してもらう
準備はいい？」
貴方「ええ」
暁「じゃあ、いくよ
彼女の中の眠りしちからよ今ここに解放せよ！」
貴方「っ！(何コレ…おくに…クロく渦巻くものが…っ！！)」
暁「(頑張れよ…A。コレをコントロールすることが出来れば…恭奈様のちからは最大限に活かすことが出来る。頼んだぞ、劉贋…恭奈様。)」
貴方「ん…ここはどこ？」
？「ここは貴方の
？「そして、俺達はAのサポート役であり…お前の両親さ」
貴方「っ！？父様と母様！？」
恭奈「はじめまして、貴方の母恭奈です
そして、父親の劉贋よ」
劉贋「さぁ、来たぞ。お前は奴らを倒さねばならない」
？「はじめまーしてー僕は、
？「オイラは
来威･悠琉「キミを
壊しに来た！」(ニヤッ)
標的２０ 自分自身の試験→←標的１８ 私の家庭教師は、以外な人物＿＿！？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
龍驤朔夜(プロフ) - ハルカさん» 私の駄作品を読んで頂きありがとうございます！！続き楽しみにして頂けると嬉しいです。 (2017年3月23日 16時) (
レス) id: a09dd3f481 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - 続きが気になるのでお願いします(≧∇≦) (2017年3月23日 8時) (レス) id: 04586e5ef6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：龍驤 朔夜 | 作成日時：2017年3月22日 4時
