標的１６ 専属の家庭教師 ページ19
暁「近いな」
ツナ「おしゃぶりが光ったってことは！アルコバレーノの…………！？」
？「久しぶりだなコラ！！」
ツナ「こ…この声…！！コロネロ！！！」
すると青色のおしゃぶりを光らせ、鷹のファルコと共に入って来たのは大きな銃を背中に背負った赤ん坊…コロネロだった
ｺﾛﾈﾛ「元気そうだなコラ」
ツナ「(いきなりスパルター！！)」
入って来て早々綱吉くんに蹴りをいれたコロネロ
貴方「(…可愛い…！/////)」
ｺﾛﾈﾛ「ん？お前らは…」
貴方「彪次Aです。初めまして♪」
暁「元気そうだなコロネロ。」
ｺﾛﾈﾛ「暁じゃねーか久しぶりだなコラ！」
ツナ「なっ…なんでコロネロがここに？」
ｺﾛﾈﾛ「リボーンの奴が泣きついてきたからな」
ﾘﾎﾞｰﾝ「泣いてねーぞ」
リボーンはコロネロに反論すると同時に頭突きをした
貴方「今回は時間がないからリボーンくん一人じゃ全員はきたえられないんだよ」
ﾘﾎﾞｰﾝ「だからリングを持つ奴それぞれに専属の家庭教師をつけることにしたんだ」
ツナ「なあっ！？か…家庭教師〜！？」
ｺﾛﾈﾛ「話にあったボクサー小僧はどいつだコラ！」
了平「オレだ！！」
ｺﾛﾈﾛ「どれ」
了平「？」
コロネロは自分の愛銃を了平の体に当て、何かを調べる様に触った
ｺﾛﾈﾛ「(…！)こいつ本当にそんなよわいのか？コラ！」
ﾘﾎﾞｰﾝ「ああ。選ばれたファミリー7人の中じゃ
今、最弱の部類だな」
ｺﾛﾈﾛ「………プクク」
ツナ「(！？……コロネロが笑うのはじめて見た……！)」
ｺﾛﾈﾛ「こいつはおもしろい奴を見つけたなコラ！もし10日間オレのトレーニングについてこれれば他の7人なんてぶち抜くぜコラ！」
了平「？」
ｺﾛﾈﾛ「そのかわり厳しいぜ
やるか？コラ」
了平「望むところだ！！オレは負けん！！」
ｺﾛﾈﾛ「よし！ついてこいコラ！！」
了平「おう！！！」
了平とコロネロは話し合うと病院から颯爽と飛びだして行った
ツナ「だっ…大丈夫なのか？あの二人…」
貴方「心配いらないんじゃない？了平先輩だし
師匠がコロネロだしね…なんかちょっと似てない？あの2人！ふふ♪」
暁「確かにな…」
ﾘﾎﾞｰﾝ「Aが言ったように心配はすんな
コロネロは何千という生徒を見てきたんだそのコロネロを唸らせたってことは…うまくいけば了平は何倍も強くなるぞ」
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龍驤朔夜(プロフ) - ハルカさん» 私の駄作品を読んで頂きありがとうございます！！続き楽しみにして頂けると嬉しいです。 (2017年3月23日 16時) (
レス) id: a09dd3f481 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - 続きが気になるのでお願いします(≧∇≦) (2017年3月23日 8時) (レス) id: 04586e5ef6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：龍驤 朔夜 | 作成日時：2017年3月22日 4時
