マフィアのボス【歌い手】【浦島坂田船】【AtR】 (ページ8)

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7人目ページ8

youside

今日は例の任務の日
今からジャンケンをしてハニトラ係を決めます！

志麻｢あー、いやや、俺絶対いや！｣

センラ｢今日のオペレーターは俺なんで｣

そう言って抜けるせんちゃん
むー、私だってオペレーターしてみたいのに！！

残る4人で必死に睨み合う

浦島坂田A｢さーいしょはぐー！ジャンケンｯ！｣

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A｢っだぁぁぁ！！負けた……｣

坂田｢へへっ！昨日俺のプリンを勝手に食べたからこうなるんや！｣

うらた｢まぁまぁ、ほら、立つ！
作戦は覚えてるよな？｣

うらたんからピアスを貰う
このピアスはGPS機能と盗聴機能がついてるのだ！
ん〜簡単に言うとインカム見たいな？

センラ｢俺からの指令ちゃんと聞くんやで？｣

せんちゃんに頭を撫でられる
はーいと生返事をしてピアスを耳につけた

志麻｢ひゃ〜、今日は何人殺れるかなぁ｣

坂田｢軽く10はいけるんちゃう？｣

A｢くっそぉ、なんで今日に限ってえろデブ親父相手なの！うらたんの時はイケメンだったのに｣

舌打ちをしながら持ち場に着く
華やかそうなパーティだが全員裏でやばいことをしてるらしい

おっ！ターゲット発見！！
早速ぶりっ子しますか

A｢あ、鈴木さんですよね？
私鈴木さんが経営してるおくすりに興味があってぇ｣

甘えた声を出しながら擦り寄るとほら、堕ちたも同然顔を赤くして鼻を鳴らすデブ

鈴木｢ははっ、向こうでお話しようか｣

腰に手を回されそのまま奥に進む
確かこの先はホテルになってるはず
はっ、考えることが猿見たい

坂田と目が会ったので成功って意味を込めニヤリと微笑む

鈴木｢君、随分と若く見えるが歳はいくつだい？｣

A｢えへへ、私こう見えて22なんです
童顔のせいかいつも未成年に見られることが多くって｣

鈴木｢おっと、大丈夫かい？ふらついてるみたいだが｣

A｢ちょっと飲みすぎちゃったみたいです｣

嘘、本当は飲んでないでもこうした方が早いから

センラ｢よし、薬の情報話すまで殺しちゃあかんからな｣

耳元でせんちゃんの声がする
了解の意味を込め手を後ろにしてピースをする

さぁてここから楽しくなりそう
私はペロリと口紅で濡れた唇を舐めた